作物間に強制換気で乾燥・貯蔵品質を保持『プレッシャーシステム』
外気を最大限活用しながら高精度の自動温湿度制御が可能。 24時間遠隔監視・操作可能で労力とエネルギーコストを最少化できます。
いくら倉庫内の「空気の温湿度」をコントロールしても、 「作物の温湿度」をコントロールしなければ 作物の乾燥・貯蔵品質を上げられないことにお気づきですか? 当社の貯蔵庫システムは「作物一つ一つ」の品温・湿度コントロールを可能にします! 『プレッシャーシステム(R)』を搭載した作物貯蔵庫では、 差圧方式の強制通風で個々の作物の間に空気を送り続けることで、 コンテナ容器の内部までしっかりとムラなく初期乾燥し、 腐敗の原因となるバクテリアの活動・移動を抑制。 発芽や腐敗などの病気の蔓延を防ぎ、長期間高い品質を維持します。 外気を最大限活用しながら、必要に応じてヒーター&冷凍機機能を利用することで、少ないエネルギーで高精度の自動温湿度制御が可能です。 目的とする「品温」にコントロールすることで、発芽抑制やキュアリングにも対応。24時間遠隔監視・操作可能で、労力もエネルギーコストも最少化を実現します。
- 企業:株式会社TOMTEN
- 価格:応相談