リフトローラー工法
場所が狭い所への作業を解消!楽にコンクリート製品の搬送・据付けができるリフトローラー工法
『リフトローラー工法』は、コンクリート製品の据付け場所が狭く、 トラッククレーンが近寄れない困難な場所において、リフト台車によって コンクリート製品の搬送から据付けまでを行えます。 基礎コンクリートに特別なガイドを必要としない自走式装置のため、 曲線部および折れ点部の施工が可能。 現場条件に合わせて「ハング式(内吊り)」、「サイド式(外吊り)」の 2タイプを用意しております。 【特長】 ■縦断方向の勾配施工も10%までは対応可能 ■油圧シリンダーにより上下左右の正確な位置決めが可能 ■リフトローラーは電動のため、低騒音・低振動で周辺地域への影響が少ない ■樹木の伐採が必要な場所でも、伐採をせず施工ができ、自然環境への配慮 ■ボックスカルバート・三面水路・L型水路・逆T型製品・スラブ等の製品に広く対応 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ケンチ
- 価格:応相談