ロング工法(外壁材) - 企業1社の製品一覧

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ブレストロング工法

通気胴縁を使わず劣化対策等級3、断熱等性能等級4に対応した既調合軽量セメントモルタルによる木造戸建て住宅用外壁工法です。

木造戸建て住宅の湿式外壁の耐久性を高めるためには、通気胴縁による通気構法が一般的ですが、従来の直張り工法(非通気)に比べ、胴縁の厚さ分壁が厚くなりサッシや水切板金などの仕様を変えなければならないこと、透湿防水シートや胴縁の施工にコストがかかるなどマイナスの要因もあります。このブレストロング工法は、胴縁のかわりに高さ1.2mmのドットを防水シート裏面に無数に配置し、下地面材との間に通気経路を設けることにより胴縁通気構法と同等に下地面材の含水率を低い状態で維持します。施工は従来の直張りと同様、防水シートの張付け→ラスの張付け→モルタルの塗り付けとなります。

  • 左官・塗装工事
  • 住宅構造技術・長期優良住宅技術
  • セメントモルタル塗り

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