2分割ボックスカルバート
大型分割カルバート『2分割ボックスカルバート』
製品の大型化に伴い生じるサイズや重量による制限を緩和するため、分割化されたプレキャストボックスカルバートです。
- 企業:ランデス株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月10日~2025年10月07日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~8 件を表示 / 全 8 件
大型分割カルバート『2分割ボックスカルバート』
製品の大型化に伴い生じるサイズや重量による制限を緩和するため、分割化されたプレキャストボックスカルバートです。
水路勾配や底版形状を自由に構築できます!
頂版と側壁で構成される門形構造で、3種類の基礎構造から現場条件に応じた最適な構造が選択できます。 既設構造物の上から被せるように据え付けることで、容易に構造物の保護が行えます。
かぶせればいい。
独自の斜角製品製造技術(特許取得済)との組み合わせで、道路または河川を斜めに横断する橋梁および水路を経済的に設計・施工することが可能となりました。
斜角ボックスカルバート『パラレルボックスカルバート』
○NETIS:SK-090019-A 河川と道路または道路と道路等が立体交差する箇所において、直行が困難な任意の交差角に合わせたプレキャストボックスカルバートが製造可能です。有効幅員に合わせて設置できますので最短の延長で早期に施工ができる技術です。
大型断面が経済的に構築されると共に、大幅な工期短縮が図れます!
【2分割】上下ブロックを分割生産し現場現場にて組み立てられ、小河川や道路横断部に最適です。橋梁とは異なり、幅広い底版で支持するため、コスト削減が図れます。 【4分割】頂版、側壁、底版の4部材で構成されるプレキャストボックスカルバートです。大型断面が経済的に構築されると共に、大幅な工期短縮が図れます。
ボックスカルバート施工工法『ボックスベアリング横引き工法』
○NETIS:KT-990571-V ボックスカルバートを所定の搬入口より吊りおろし、ベアリング(鋼球)とウィンチまたは移動機械によりレールに沿って牽引し、ボックスカルバートを敷設する工法です。障害物がある場所や狭い空間でも敷設が可能です。
ボックスカルバート敷設工法 ボックスベアリング横引き工法 「NETIS」登録
【特長】 ○施工ヤ-ドが狭くても、円滑な敷設作業ができます。 ○搬入作業(クレーン作業)と敷設作業(横引き作業)が分離でき、急速施工が可能です。 ○従来工法に比べて、掘削幅が小さくなります。 ○覆工板を設置すれば、地下内での作業のみとなり、上部の交通が開放できます。 ○敷設に伴ってクレーンが移動する必要がなく、吊りおろし場所が一ヶ所で敷設できます。 ○民家の密集した狭い場所、交通量の多い道路下、橋梁および鉄道下の横断等の施工に最適です。 ○高架橋、電線等の上部障害がある場所でも敷設作業が可能です。 ○ボックスカルバートと基礎との摩擦が小さく、縦方向のPC緊張力が50%以下に低減できます。 ○縦断勾配10%までの施工が可能です。 ※詳細お問合せください。
頂版にポストテンション方式のPC鋼材を配置した超大型ボックスカルバート
■NETIS CB-080002-A (掲載終了) ■頂版部材と側壁部材にPC鋼材を使用し、PRC構造としたボックスカルバートです。 ■幅10.0m~13.0m級の超大断面に適用します。(13.0mを超える場合はご相談下さい) ■頂版部材、側壁部材はプレキャストコンクリート、底版部材は現場打ちコンクリートで構成されます。 ■工期短縮を図るために、底版部材をプレキャスト化することも可能です。 ■斜角は75°まで自由に設定できます。(75°未満の場合はお問い合わせ下さい) ■小規模橋梁の代替として、多くの現場で採用されています。