門形カルバート
水路勾配や底版形状を自由に構築できます!
頂版と側壁で構成される門形構造で、3種類の基礎構造から現場条件に応じた最適な構造が選択できます。 既設構造物の上から被せるように据え付けることで、容易に構造物の保護が行えます。
- 企業:日本興業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月10日~2025年10月07日
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水路勾配や底版形状を自由に構築できます!
頂版と側壁で構成される門形構造で、3種類の基礎構造から現場条件に応じた最適な構造が選択できます。 既設構造物の上から被せるように据え付けることで、容易に構造物の保護が行えます。
函体を頂版部材と側壁部材、現場打ち底版部材に分割したボックスカルバート
■『3分割大型ボックスカルバート』函体を頂版部材と側壁部材、現場打ち底版部材に分割したボックスカルバートです ■工場で分割製造した頂版・側壁部材を現場で組み立てた後、底版部に現場打ちコンクリートを打設します。 ■大型ボックスカルバートの中でも、幅5.5m〜幅10.0m級の大断面に適用しており、上下に分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
大型断面が経済的に構築されると共に、大幅な工期短縮が図れます!
【2分割】上下ブロックを分割生産し現場現場にて組み立てられ、小河川や道路横断部に最適です。橋梁とは異なり、幅広い底版で支持するため、コスト削減が図れます。 【4分割】頂版、側壁、底版の4部材で構成されるプレキャストボックスカルバートです。大型断面が経済的に構築されると共に、大幅な工期短縮が図れます。
頂版にポストテンション方式のPC鋼材を配置した超大型ボックスカルバート
■NETIS CB-080002-A (掲載終了) ■頂版部材と側壁部材にPC鋼材を使用し、PRC構造としたボックスカルバートです。 ■幅10.0m~13.0m級の超大断面に適用します。(13.0mを超える場合はご相談下さい) ■頂版部材、側壁部材はプレキャストコンクリート、底版部材は現場打ちコンクリートで構成されます。 ■工期短縮を図るために、底版部材をプレキャスト化することも可能です。 ■斜角は75°まで自由に設定できます。(75°未満の場合はお問い合わせ下さい) ■小規模橋梁の代替として、多くの現場で採用されています。
モルタル充填継手などを用いて分割した部材を連結!フルプレキャスト分割式ボックスカルバート
当社では『4分割大型ボックスカルバート』を取り扱っています。 モルタル充填継手などを用いて分割した部材を連結。 運搬性や施工性を考慮して4分割形状とし、フルプレキャストの ボックスカルバートです。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■フルプレキャスト分割式 ■運搬性や施工性を考慮して4分割形状 ■モルタル充填継手などを用いて分割した部材を連結 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上下のピースを現地で組み合わせ、3m以上の断面でも形成が可能な「大型ボックスカルバート」!
○ 上下のピースを分割して製作・運搬し、現地で組み合わせる方式の大型ボックスカルバートです。 ○従来の現場打ち工法等に比べ、足場での高所作業が少なく、安全・安心に施工ができます。 ○ 上下分割型「大型ボックスカルバート」は、高炉スラグ微粉末を使用した低炭素なコンクリート製品です。
工事の省力化と迅速化に役立つPCボックスカルバート
PCボックスカルバートは直接、変動荷量(活荷量)の影響を受ける頂版ならびに底版にプレストコンクリート構造(PC鋼棒による横締め構造)とし、特に鉄筋コンクリート製品の欠点であるひびわれ発生を無くし、衝撃および繰り返し荷量に対する抵抗をも増大した製品です。
水路底版は、インバート打設により自在に水路勾配を設定!官民境界ギリギリに側溝を配置可能です!
『ランドスケープ側溝』は、グレーチングを側溝端部に設置することにより、 官民境界ギリギリに配置でき、見た目にもスマートな景観型側溝です。 地表に露出する部分(鋳物グレーチング)が少なく、意匠性に優れ、 美しい景観を演出。 蓋の種類には「蓋固定式」、「落とし蓋式」の2種類があり、 様々な条件に対応可能です。
函体を頂版部材と底版部材に分割したボックスカルバート
■大型ボックスカルバートの中でも、幅4.0m〜幅6.0m級の比較的小断面に適用します。 ■上下に分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
函体を頂版部材と側壁部材、底版部材に分割し、全てプレキャストで構成するボックスカルバート
■大型ボックスカルバートの中でも、幅5.5m〜幅10.0m級の大断面に適用します。 ■分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
全国ボックスカルバート協会型のプレストレストコンクリート製プレキャストボックスカルバートでJISA 5373推奨仕様
■頂底版にPC鋼材を配置することで部材厚を小さくすることができ、RCボックスカルバートに比べて軽量化が図れます。 ■幅1.8m×高さ1.2m~幅5.0m×高さ2.5mを規格化しています。
斜角対応可能な大型ボックスカルバートです。 内空幅5~12m、内空高2~7m、斜角60°~90°(5°ピッチ)に対応できます。
FAボックスは3分割されたプレキャスト部材と現場打ちコンクリートを併用した、大断面ボックスを構築する工法です。頂版、側壁を分割構造(セグメント化)することで「斜角」への対応が容易となります。 プレキャスト部材をスラブ構造とし、底版を現場打ちとしたことで経済性に優れた大型ボックスです。 ループ継ぎ手を用いてプレキャスト部材を一体化するため施工が容易で工期短縮が図れます。Pcaウイングウォールを併用すればより一層の工期短縮が可能です。