橋梁床板防水 NSパール工法(土木用)
橋梁床板防水 NSパール工法(土木用)
橋梁は、コンクリートや鋼材で造られ、その上に舗装がなされ車や人が通ることができるようになります。 しかし、舗装は僅かですが水を通すため、舗装を通った水がコンクリートの鉄筋を錆びさせたり、鋼製の床板を錆びさせたりします。錆びが発生することにより、橋の強度に影響が出て、橋の安全性が保たれなくなります。床版と舗装の間に防水層を施工し水の侵入を防ぎ、橋を錆から守り、長い間安心して橋を通ることができるようにします。 【特長】 1・溶剤型塗布材による積層工法で施工が容易です。 2・耐薬品性、弾力性に富んだ継ぎ目のない防水膜を形成、床版を腐食より保護します。 3・コンクリート、鋼板下地への接着性に優れ防水の端部納まりが容易です。 4・薄塗りでも充分防水性能を発揮し、床版への重量負担がかかりません。 5・せん断、たわみ等に対し充分な安定性を持っています。 ※詳細はお問合せ下さい