小型バイオマスボイラ「Bailer」
資源循環で新エネルギー創出!高含水率の木質燃料でも効率よく燃焼させます。
株式会社イクロスの「Bailer」は、木質チップを燃料とし、独自の燃焼技術により高温燃焼(約1 200℃)を実現したバイオマスボイラです。 その結果、燃焼室は大幅に小型化され、1t/h以下のコンパクトな小型蒸気ボイラを実現しました。 この燃焼技術をさらに進化させ、高含水率(WetBase50%)までのチップ燃料も効率よく燃焼させることに成功しました。 現在ではこの焼却炉を使用し、蒸気ボイラ、温水ボイラ、温風機をラインナップしています。 【特徴】 ○独自の燃焼方式 →乾燥チップ以外の木質バイオマスを燃料として利用可能に ○高含水率50%の木質燃料でも、1 200℃位上の安定した燃焼を実現 ○試作機開発に際して、経済産業省の新連携テーマに採択 ○5年間で34基の納入実績を誇る(平成26年8月現在) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社イクロス
- 価格:応相談