木質バイオマスボイラ 「バイラーシリーズ」
温暖化の原因であるCO2やダイオキシン等の排出など、様々な問題を低減
木質バイオマスボイラ「バイラーシリーズ」は、木質バイオマス燃料やRPFを燃料とするボイラです。 ごみの増加、温暖化の原因であるCO2や大気汚染物質のダイオキシン等の排出、化石燃料の枯渇問題、 重油等の燃料費高騰などの様々な問題を低減する事ができる、新しい燃焼技術のボイラです。 採用している「遠心分離空間分割ガス化燃焼原理」は、燃焼炉内の空気の流れを利用した燃焼原理で、 木質バイオマスやRPF等の固形燃料を空気供給のみで自燃する事ができる、世界主要国で特許を取得している新方式の燃焼原理です。 重油や灯油などの補助燃料を使用することなく、1100℃以上の高温燃焼を持続して完全燃焼を行い、 2次燃焼バーナーなどを使用しなくてもクリーンな燃焼が可能です。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社イクロス
- 価格:応相談