タングステン極細線 - メーカー・企業と製品の一覧

タングステン極細線の製品一覧

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タングステン極細線 高強度タングステン極細線の開発ストーリー

さらに細い線に挑戦! 高強度タングステン極細線の開発ストーリー 【サンプル相談可】

とあるお客様から頂いた 「強度(線が断線する強さ)を維持したまま線径を細くして欲しい」 という声。 そんなニーズにこたえようとパナソニックの”細くてしなやか、 なのに強い”タングステン線実現への挑戦が始まりました。 「細く、しかも強くしたい…、でもタングステンは硬いがゆえに加工中に断線しやすい…」 これが今までの常識でした。 しかしパナソニックは諦めずに何度も検証を重ねて独自の線引き加工技術に磨きをかけ、 “さらに細く、強い線” に挑戦しています。 詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問合せください。

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白熱電球のフィラメント加工技術で生まれた金属繊維※サンプル相談可

11μmを実現したパナソニックのタングステン極細線。暮らしを照らしてきた技術の可能性をこの繊維に込める。

融点が非常に高く高温耐久性に優れ、 電球のフィラメントなどで活用されている“タングステン線”。 一方、加工難易度の高い素材として知られ、 強度を維持しつつ細径化するには高度な技術が必要になります。 パナソニックはタングステンを細線化する 線引き加工技術により現在11μmという細さを達成し、 さらにより細い線を実現へと導くため、日々挑戦を続けています。 【アプリケーション例:蛍光灯】 パナソニックのタングステン極細線/タングステン線の加工方法は様々ですが、 その加工技術は自社の白熱電球や蛍光灯のフィラメントにも応用されています。 1950年の電球用フィラメントの生産開始以降、2500℃の高温に耐える必要のある フィラメントの素材として加工技術を進化させ、パナソニックの蛍光灯 “パルックプレミア”のフィラメントでは三重に巻かれた”トリプルコイル”を採用しています。 パルックプレミアの電極に使用されているフィラメントコイル(全⾧16mm)中に φ20μmのタングステン極細線が約800mmも使用されています。 ※詳しくはPDFダウンロード、または関連リンクをご覧ください。

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タングステンの基礎知識2 ※解説資料無料進呈中

ご存じですか?パナソニックの技術が詰まったタングステン極細線。タングステンのもつ特徴について説明します!

タングステンは高融点、高硬度の金属のひとつです。その特長をいかしてパナソニックでは1936年から白熱電球のフィラメントコイルの素材としてタングステンを使用しています。 今日では電子デバイスや医療器具など様々な用途で使用されています。 タングステン基礎知識1で「高温でも溶けにくい」「変形しにくい」という特徴をご紹介しました。今回は「金属疲労に強い」「鉄系素材より電気を通しやすい」という特長に焦点をあてご説明します。 タングステンの素材としての特性が、加工によりどのように変化するかの説明や、加工例、用途例についてもご紹介しています。 より多くの方にその魅力について知っていただければ幸いです。 そんなタングステンの特徴である、電気を通し、金属疲労に強いことを活かして、あなたのお困りごとの解決をお手伝いさせて頂けませんか! [掲載内容] ・タングステンとは? ・特長を活かした活用事例 ・細く加工してさらに強くしなやかに! ・加工例 ・用途例 ※詳しくはダウンロードボタンからPDFデータをダウンロードいただくか、関連リンクよりHPをご覧ください。

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タングステンの基礎知識1 ※解説資料無料進呈中

ご存じですか?パナソニックの技術が詰まったタングステン極細線。明かりを支えてきた金属、タングステンについて説明します!

タングステンは高融点、高硬度の金属※1のひとつです。その特長をいかしてパナソニックでは1936年から白熱電球のフィラメントコイルの素材としてタングステンを使用しています。 そして今も、その様々な特長をいかした商品開発に私たちは挑戦し続けています。 今回はタングステンがもつ特長のうち「高温でも溶けにくい」「変形しにくい」 という特長に焦点をあて【基礎知識1】として資料を作りました。 タングステンの素材としての特性が、加工によりどのように変化するかの説明や、加工例、用途例についてご紹介しています。 より多くの方にその魅力について知っていただければ幸いです。 [掲載内容] ・タングステンとは? ・特長を活かした活用事例 ・細く加工してさらに強くしなやかに! ・加工例 ・用途例 ※詳しくはダウンロードボタンからPDFデータをダウンロードいただくか、関連リンクよりHPをご覧ください。                                     ※1 出典:日本金属学会 まてりあ 第60巻 第2号(2021)

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レアメタル タングステンの歴史についてご紹介します!

パナソニック タングステン極細線 お役立ち資料 タングステンの歴史を 紹介します!

レアメタルの一つであるタングステンは18世紀に発見され、優れた耐熱性と硬度から産業界や科学界で重要な役割を果たしてきました。パナソニックでは1936年から電球のフィラメントにタングステンを用いて生産を始めて以降、現在もタングステンの加工技術に磨きをかけています。 近年では電子機器や航空宇宙産業など先端技術分野でも再評価され、その歴史は科学と技術の進展と密接に結びついています。 あまり知られていないレアメタル タングステンが今日に至るまでの歴史資料※をご用意致しましたのでぜひダウンロードしてご覧ください。

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