【導入事例】樹脂成形会社T社様の運用事例
【導入事例】樹脂成形会社T社様の運用事例
T社様では、製造した樹脂成形部品の不具合品にのみ「NGマーキング」が必要となり、インクジェットプリンター・レーザーマーカーでの対応を検討されていました。 前記のプリンターは様々な機能がありますが高価格です。実際に行ないたいマーキングの内容は、簡易な「×」マークのみであるので、高機能はそれほど必要としておらず、「スタンプ方式で対応出来ないか?」と弊社ホームページをご覧いただく中、タートスタンプユニットをご注目いただきました。 タートスタンプユニットはインクジェットプリンター・レーザーマーカーに比べ、印字内容を頻繁に変更する用途には不向きですが、今回のケースの様に「×」のみのマーキングでよい場合は、低価格の上、コンパクトな構造ですので既存ラインに簡単に設置できます。 一般的なスタンプインキは隠ぺい性が低いので、捺印対象物の色が濃い場合はマーキングをしても判別しづらいことが多いのですが、タートインキには・・・(続きは弊社HPをご覧下さい。)
- 企業:シヤチハタ株式会社 インダストリアル製品部 営業開発課
- 価格:応相談