防食被覆・塗布型ライニング工法 ジックハルツジックハルツ工法
耐食性を確保した薄膜設計でエ期短縮が可能
無溶剤型エポキシ樹脂+セラミックパウダー ▼概要 下水道施設の防食対策に、要求される性能や機能に対応でき、長年の実績からコストの削減、長寿命化対策をご提案。 様々な材質の工法を有し、適材適所に対応します。また、シートライニング工法に比べて安価となる場合があります。各ラインナップは「接着安定性」「耐硫酸性」「遮断性」に優れております。 ▼特長 耐食性に優れたセラミックを配合したパウダーとエポキシ樹脂を混合した防食被覆材を用いた防食被覆工法です。通常の塗布型ライニング工法 (D種:3~6工程) と比較して工程数も少なく、従来のエポキシ樹脂モルタル仕様と同等の耐食性を確保した薄膜設計で工期短縮が可能です。
- 企業:日本ジッコウ株式会社
- 価格:応相談