協働ロボット導入事例│リストカメラで毎日の生産量が倍増
納期が厳しい時、常時稼働が行えるように!ロボットによる視覚を使ったピッキング
WALT Machine Inc.は毎年、短納期で大きな注文を受け取ります。 新しい従業員の研修が終わるころには、注文の大部分の納品は終わり、従業員の契約も終了しています。 ロボットによる視覚を使ったピッキングは、長い間選択肢にあがっていましたが、統合経費が大きな障壁となっていました。 Robotiqのリストカメラと2-Finger 140 GripperをユニバーサルロボットUR10に 導入することで、同社は納期が厳しい時、常時稼働が行えるようになりました。 カメラが台の上の未加工パーツを見つけ、グリッパーがそれをピック。 その後このパーツはCNCマシンに入れられ、ロボットが開始ボタンを押します。 それが終わると、ロボットはパーツを取り出し、また同じ作業を繰り返します。 【利用している製品】 ■Insights ■2F-85 / 2F-140 Adaptive Grippers ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、メール:v.li@robotiq.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ROBOTIQ
- 価格:応相談