RSPリフトアップ工法
鉄道高架橋下等の狭隘空間でも施工可能!吊上げによる鋼板巻き立て耐芯震補強工法
『RSPリフトアップ工法』は、近接構造物を解体撤去することなく、 狭隘な作業空間で鋼板巻立工が施工可能な工法です。 分割された補強鋼板を地上で組み立て、橋脚上部に設置した 電動ホイストにより補強鋼板を吊り上げ、吊り上げた補強鋼板の下に 次の補強鋼板を組み立ることを繰り返すことで、橋脚に補強鋼板を設置します。 また、フーチングが土中部にあり、開削ができない場合は、 圧入部はピアーリフレ工法を採用することで、開削不要で鋼板巻立を 施工することが可能です。 【特長】 ■1.0m程度の作業空間があれば、施工が可能 ■近接構造物の解体撤去、復旧が不要 ■経済性に優れている ■高架下利用施設の社会的損失、事業損失を最小限にできる ■分割された小型の資機材を使用し、大型の重機が不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:オリエンタル白石株式会社 本社
- 価格:応相談