RCS構法
柱鉄筋コンクリート(RC)梁鉄骨(S)構法
『RCS構法』は、柱を鉄筋コンクリート造、梁を鉄骨造とした 柱RC梁S構造形式を有し、柱梁接合部部分は応力伝達を考慮した、 「せん断補強筋形式」、「ふさぎ板形式」という2種類の柱梁接合部 ディテールを採用できる施工方法です。 柱梁接合部のディテール2種類の併用を可能としており、意匠的な面から、 せん断補強筋形式のように柱梁接合部をコンクリート表面とすることも可能。 また、コンクリート強度は60N/mm2まで使用可能とすることで、 大規模建物への適用も十分に採用することができます。 【特長】 ■高強度材料まで使用が可能 ■接合部形状が選択可能 ■大規模空間を有する建物に有効 ■コストダウン構法として期待 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
- 企業:西松建設株式会社 本社
- 価格:応相談