IPH工法(内圧充填接合補強)
硬化収縮が極小のエポキシ樹脂を細密高深度充填!様々な効果が期待可能です!
『IPH工法(内圧充填接合補強)』は、コンクリート構造物の強度回復、 鉄筋とコンクリートの付着力回復、鉄筋防錆、断面修復接合、剥落対策、 止水、アルカリ骨材反応抑制、中性化抑制等の効果を提供可能とした、 画期的な工法です。 これまでの樹脂注入工法における樹脂注入範囲・深度のばらつきの主要因である 躯体内空隙・割裂のエアーを、エアー抜き機能を有した専用カプセル 「IPHカプセル」にて、注入用樹脂「E-396H」に置換し充填することにより、 安定的に広範囲・高深度への樹脂注入を実現します。 【特長】 ■微細クラックへの樹脂注入が可能 ■巾0.01mmまでの微細クラックへの樹脂充填が可能 ■加圧力の低圧安定性 ■注入用樹脂の高流動化と無収縮化、安全性 ■コンクリート内部への均一で高深度高細密な拡散充填硬化が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:菊水化学工業株式会社
- 価格:応相談