【防草シート失敗事例】失敗から学ぶ最適な資材選び
「こんなはずじゃ・・・」を解決する、防草効果を高める副資材をご紹介します。
防草効果を十分発揮するためには、適切な資材の選択・施工が必要です。 【事例1】コンクリート際部分からの雑草 シート端部をピンで固定しただけでは隙間が空いてしまいます。 『アタッチ』『ウレタッチ』もしくは『Dタッチ』で、しっかり シートとコンクリートを接着すると雑草発生を防げます。 【事例2】防草シートの重ね部分からの雑草 シートは10cm以上重ねていてもわずかな隙間から雑草が生えてしまいます。 『アタッチ』『ウレタッチ』『Dタッチ』で接着し、さらに『粘着テープ』を 使用することで防ぐことができます。 【事例3】構造物際からの雑草 構造物のまわりは、防草シートに切り込みを入れて施工します。 切込み部分には『粘着テープ』、構造物際には『防草ラバーコート』をお使いください。 【事例4】ピン打設部分からの雑草 ピン打設部分には『粘着テープ(スリット品)』をお使いください。 貼り付ける際もしっかり圧着しないとシールの浮き部分から雑草がでてきてしまうので、 注意が必要です。 【事例5】雑草が突き抜ける シートの種類によっては貫通力の強い雑草は突き抜けてしまう場合も。
- 企業:株式会社白崎コーポレーション グリーンナップ事業
- 価格:応相談