赤錆防止装置 - メーカー・企業と製品の一覧

赤錆防止装置の製品一覧

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配管赤錆防止、熊本赤十字病院はNMRパイプテクターを導入

赤錆防止装置「NMRパイプテクター」の配管内赤錆の黒錆化効果で配管継手部を強化した熊本赤十字病院は熊本大震災でも漏水を完全に防止

熊本赤十字病院は、歴史の長い医療機関であるだけに施設の老朽化による問題を抱えていました。 その中での問題として無視できないもののひとつが「配管の赤錆劣化」です。 空調冷温水管の劣化によって引き起こされることのひとつに「漏水」があります。 高度医療施設において、漏水は医療器具などの故障に繋がる可能性があり、衛生面においても 当然好ましくありません。 そこで、平成26年に配管の劣化防止対策として『NMRパイプテクター』が導入され、 その後効果が認められたことから施設全域に渡って導入されています。 NMRパイプテクター設置前に行った水質調査では院内の空調温水の赤錆による鉄分の含有量が 1Lにつき12.3mgと赤錆が大変進んでいましたが、NMRパイプテクター設置僅か2週間で 0.07mgまで減少と、約82%もの濃度低下になり、赤錆が水に不溶性の黒錆に変化した事を立証しました。 赤サビによる漏水から医療現場を守る事が出来ただけでなく、より多くの予算を他のことに 割けるようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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水道本管(配水管)内の赤錆を黒錆化し残塩濃度低下を防止

赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で水道管内の赤錆を黒錆化し殺菌用塩素(残塩)濃度低下を防止

NMRパイプテクターは、配管内の赤錆防止・配管延命装置として多く導入され、新たに水道局の水道配水管でも注目を集めました。 2013年に開かれた日本水道協会の水道研究発表会では、当製品の使用によって水道水の塩素濃度低下を抑制できるとする実証実験の結果が、横浜市水道局より論文発表されました。本件については日本水道新聞でも記事として報道されました。 最初の検証は、鶴見配水池付属公舎内の給水管での設置前と設置後での水中の鉄イオン値の減少および残塩濃度の増加を確認しました。次に残留塩素濃度の比較を行い、設置前は主管から10M離れた場所のテスト配管内で 塩素濃度0.5PPM、60M離れた地点で0.3PPM、135M離れた地点で0.2PPMと距離が長くなる程、配管内の赤錆の為に残留塩素濃度が減少していることを確認しました。NMRパイプテクター設置後は135M離れた塩素濃度が2倍に増加することを確認しました。 この試験結果から、塩素濃度低下の抑制効果についての検証がされ、水道本管(配水管)の赤錆劣化防止にもNMRパイプテクターが使用できることを立証しました。 ※詳細はPDFまたはお問い合わせ下さい。

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配管赤錆防止、有名書店ビルはNMRパイプテクターを導入

赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で空調配管内の赤錆劣化を防止し配管の長期延命でアスベスト問題を事前に予防

新宿の有名書店が入るビルは、いつも多くの人で賑わっています。 今から約20年前、空調冷温水配管の赤錆劣化に悩まされていました。 天井裏にアスベストを使用しているため、配管更新工事を行う事は実質的に不可能でした。 そこで配管更新の代替手段として、配管の外側に装着するだけで配管寿命を40年以上延長できる 配管内赤錆防止装置『NMRパイプテクター』を導入しました。 配管を一部抜き取って調べる抜管検査が、NMRパイプテクター設置から19ヶ月後に行われました。 結果は、配管内面の赤錆腐食は見られず、赤錆の黒錆化も確認され非常に良好な配管状態でした。 ビルディングはすでに築57年ですが、竣工当時から使用されている亜鉛メッキ鋼管製の 空調冷温水配管は漏水もなく、NMRパイプテクター設置後は赤錆の発生もないことが2020年の 追跡調査で確認されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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配管赤錆防止、マンションパレス鶴見はNMRパイプテクターを導入

赤錆防止装置「NMRパイプテクター」築39年のマンションへの導入でも防錆効果を発揮!

神奈川県横浜市鶴見区のマンション「パレス鶴見」は、築39年目に赤錆防止装置「NMRパイプテクター」を 導入しました。竣工以来、初めて実施の給水管赤錆劣化対策です。 給水管劣化対策に、管理会社からステンレス管での配管更新の提案がありましたが、外壁補修工事の 際の借入金の返済などもあり、積立金不足で配管更新は管理組合には難しい状況でした。 管理組合は、NMRパイプテクターは「設置して効果がなかったら返金する」保証があったため、 管理組合総会で導入が承認されました。 赤錆防止装置「NMRパイプテクター」は、赤錆防止効果を客観的に評価して頂くため、 定量的に効果測定をしています。 NMRパイプテクターにより赤錆が体積1/10の黒錆に少しずつ変化するので、パレス鶴見では 設置後7年目に、内視鏡による赤錆閉塞率の調査を2か所で行い、それぞれ設置前に比べ35.3%と17.4%の 閉塞率の縮小改善がNMRパイプテクター設置後にありました。 竣工以来39年間、配管のメンテナンスがない配管でもNMRパイプテクターは防錆効果を発揮しました。 ※詳細はPDF又はお気軽にお問合せ下さい

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配管赤錆防止、レジェンドホテルサイゴンはNMRパイプテクター導入

ひどい赤水が透明に!短期間で赤錆による赤水を解消した配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター」

ベトナムのホテル、レジェンドホテルサイゴン(現ロッテホテルサイゴン)では 築後たったの6年で水道(給水)管からひどい赤水が発生し、長時間水を流すも一向に 緩和される気配もなく、宿泊客はシャワーすら浴びられないという状況が起きてし まいました。 ベトナムの水は硫酸成分を多く含むため、亜鉛メッキ鋼管(SGP)に反応して 赤錆が非常に発生しやすい状況だったのです。 そこで、2008年に赤錆防止装置『NMRパイプテクター』を水道(給水)配管に 設置することになりました。 設置前はホテル全体の水道(給水)蛇口から赤水が出ていましたが、約一か月半後に 14~17階の客室10室の洗面台・風呂・トイレで水質チェックをした所、ほぼ全ての 部屋の水道(給水)は透明になり、赤錆防止効果が検証されました。 水道(給水)配管内の赤錆の腐食が止まり、赤錆を黒錆へと変化させることに成功した 事で、硫酸成分を多く含む水が水道(給水)配管を腐食させやすい水質でも、赤錆を 黒錆化し高い防錆効果を発揮出来ることが実証されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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配管赤錆防止、東京理科大学はNMRパイプテクターを導入

赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で配管の赤錆劣化を防ぎ大幅なコスト削減

東京理科大の神楽坂キャンパスは、当時築26年でした。給水管には 塩化ビニルライニング鋼管が採用されており、給水管継手部分で 深刻な赤錆閉塞が発生していました。 『NMRパイプテクター』設置前にトイレ給水配管で赤錆閉塞率の検査を行ったところ、その閉塞率は35%と赤錆劣化が非常に進んでいました。 NMRパイプテクターを導入し、その10ヶ月後おなじ場所で再検査が行われました。検査の結果、赤錆閉塞率は31%にまで減少していることが分かり、赤錆の表面部から体積の1/10の黒錆に少しずつ変化していることが検証されました。 東京理科大ではもともと10~15年後に建て替えを予定していた校舎や施設にNMRパイプテクターは配管の延命を目的に導入されました。

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配管赤錆防止、日本大学工学部はNMRパイプテクターを導入

赤錆防止装置「NMRパイプテクター」は赤錆の黒錆化によって配管の防錆と強化を実現!水道給水管の維持費を大幅に削減

福島県郡山市にある日本大学工学部キャンパスでは、いくつかの研究棟の給水管では赤錆による劣化が著しく、休日やその翌日などは蛇口から赤水が出る状況でした。 将来的配管更新の費用を1/5〜1/10に削減するため赤錆防止装置「NMRパイプテクター」を設置しました。 設置後1ヶ月後に行われた検査の結果はまさにNMRパイプテクターの優れた性能を証明するものでした。赤錆による水中の鉄分値はなんと設置前の1/10以下の値(設置前7.8mg/L→設置後0.1mg/L)にまで低下したのです。 もともとは水道法水質基準値(0.3mg/L)を超過する7.8mg/Lの鉄分値で、非常に深刻な赤錆が進行している状況でしたが、設置後はその基準値を大幅に下回り、赤錆の黒錆化での防錆効果と配管延命効果を立証しました。見事衛生的に申し分ない水質まで回復。 NMRパイプテクターはこのように防錆性能に非常に優れた装置で新規の配管を作るエネルギーを節約できるので、環境負担の低減にもなりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【NMRパイプテクター検証実績】ロンドン大学シティ校

赤錆の黒錆化で配管内が赤錆腐食から完全に保護!40年以上使用可能となった事例!

ロンドン大学シティ校は北ロンドンに位置するロンドン市内の有名な 大学の一つで、空調温水配管にSGPを使用しており、築40年以上の建物の 配管内は赤錆腐食が進行していました。 赤錆腐食から配管を完全に保護するために「NMRパイプテクター」が 設置されました。 設置前は赤錆による水中の鉄分値は3.407mg/lでしたが、設置2週間後の 鉄分値は0.084mg/lまで減少しました。 このことで、当製品が配管内の新規の赤錆の発生を防ぎ、既存の赤錆を 不動態の黒錆へと還元したことを立証しました。 【導入概要】 ■建物名:ロンドン大学シティ校 ■所在地:イギリス ロンドン ■建物概要:築47年、大学 ■設置日:2013年6月13日 ■設置配管/設置数:空調温水配管/PT-200DS×1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 防錆剤

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