【解析事例】エンジン回転数フィードバック制御ゲイン最適化
組込み制御の環境開発においても威力を発揮!最適化支援ツールの利用事例をご紹介
当社の「modeFRONTIER」を使用して、エンジン回転数 フィードバック制御ゲイン最適化を行った事例をご紹介します。 「modeFRONTIER」を用いてSimulink内の制御パラメータを最適化することに より、アルゴリズム設計の段階で制御特性をも設計する手法をご提案。 制御対象はGT-POWERでモデル化された自動車エンジンです。 スロットル開度をPID制御でフィードバックして、 エンジンの回転速度を所定値に制御しました。 【事例】 ■使用ソフトウェア:modeFRONTIER、GT-POWER、MATLAB/Simulink ■目的:modeFRONTIERを用いてSimulink内の制御パラメータを最適化 ■制御対象:GT-POWERでモデル化された自動車エンジン ■結果 ・エンジンの回転速度を所定値に制御 ・GT-POWER上のパラメータも同時に最適化 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談