小型犠牲陽極材『ガルバーシールドF』
接続するだけで鉄筋を防食!薄型であるため構造物のかぶり部分への設置が可能
『ガルバーシールドF』は、亜鉛と鉄のイオン化傾向の違いを利用して 鉄筋を防食する小型犠牲陽極材です。 断面修復工法により補修された構造物で生じる再劣化(マクロセル腐食)を 抑制することが可能。 亜鉛が鉄筋の犠牲となって腐食することにより、鉄筋に対してマクロセル 腐食電流とは逆向きの防食電流を供給する防食回路を形成します。 【特長】 ■亜鉛を特殊なモルタル材料で包み込んだ構造 ■厚さが13mmと薄型 ■構造物のかぶり部分など、厚みの小さい場所でも設置が可能 ■外部電源などの大掛かりな設備は不要 ■小型形状のため取り扱い易く、設置作業が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:カジマ・リノベイト株式会社
- 価格:応相談