砂型 アルミ鋳物の精密鋳造
砂型鋳物でダイカスト並みの寸法精度と外観を実現
アルミ鋳造において砂型鋳造で高品質の精密鋳造を実現しました。ダイカスト並の鋳肌と寸法精度の特徴を是非お試しください。 スピードと品質が要求される各メーカーの開発段階の試作品製作や多品種で小ロットのもの適しています。
- 企業:日之出水道機器株式会社 産業機械マーケティング
- 価格:応相談
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砂型鋳物でダイカスト並みの寸法精度と外観を実現
アルミ鋳造において砂型鋳造で高品質の精密鋳造を実現しました。ダイカスト並の鋳肌と寸法精度の特徴を是非お試しください。 スピードと品質が要求される各メーカーの開発段階の試作品製作や多品種で小ロットのもの適しています。
非常に硬度で精度のある鋳型を作ることが可能!産業ロボット部品、景観品等に使用されております
有機自硬性の砂型プロセスでは、バインダーと硬化剤をブレンドし、 非常に硬度で精度のある鋳型を作ることが出来ます。 特に大型の(1メートルを超える)鋳物では、産業ロボット (半導体関連・医療関連等)部品、景観品等に使用されております。 また、当社では、複雑形状、特殊形状など技術的に難しい鋳造品にも 積極的に取り組んでいます。 大物鋳造品における鋳巣や不良を限りなく抑え、独自の砂型設計、 鋳込み条件などのノウハウを応用し、高品質な鋳造を得意としています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑形状でもダイカスト並みの面粗度と薄肉厚1.25mmを実現!満足のいく製品をお届け
サトキンでは、製品の形状、面粗度、精度を含め、高いレベルでの砂型鋳造を 実現しています。 粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案に よって、肉厚1.25mmを実現。 砂型鋳造では困難とされる薄肉形状、複雑形状、高精度部品にも積極的に 取り組んでおり、柔軟な発想と確かな鋳造技術で満足のいく製品をお届け しています。 【製品事例】 ■製品名:HEAT SINK ■材質:AC4B-F ■納入業界:自動車部品(冷媒関連) ■対応ロット数:1~100個 ■製品重量:800g ■製品サイズ:280×110×55 ■ポイント ・粒度の細かい砂を使用し、金型並みの鋳肌を実現 ・重力鋳造(自重)にて薄肉部(フィン1.25mm)を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品サイズは470×250×150!粒度の細かい砂を使用し、金型並みの鋳肌を実現した事例
『SOLENOID BASE』の製品事例をご紹介いたします。 図面指定の平面度・歪をクリアーする技術を採用。 粒度の細かい砂を使用し、金型並みの鋳肌を実現しました。 【概要】 ■材質:AC4C-T5 ■納入業界:シーラーメーカー ■対応ロット数:1個~100個/月 ■製品重量:2.6kg ■製品サイズ:470×250×150 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社のノウハウで高い品質と安定した供給を実現!5~30個程度の小ロットに好適
『アルカリフェノール鋳造』は、アルカリ性の樹脂と硬化剤(有機エステル)を 砂に添加し、化学反応により砂型を硬化させる鋳造方法です。 オーエヌ工業では長年の実績から得られたノウハウで高い品質と 安定した供給を実現しています。 【アルカリフェノール鋳造に適した製品】 ■重量:1kg~100kg ■寸法:~600 mm程度 ■数量:5~30個程度の小ロット ■試作納期:受注後2.5ヵ月 その他、シェルモールド鋳造も実施しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「CAC203」や「CAC301~304」などの材質にも対応!高速鉄道車両関連に納入した製品の事例をご紹介
CAC406(青銅鋳物6種)を使用した砂型鋳造による製品事例をご紹介します。 対応ロット数は1個~50個/月。 製品の重量は17Kgで、サイズは500mm×400mm×300mmです。 【概要】 ■材質:CAC406(青銅鋳物6種) ■納入業界:高速鉄道車両関連 ■対応ロット数:1個~50個/月 ■製品重量:17Kg ■製品サイズ:500mm×400mm×300mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鋳物の作り方や一貫生産など、当社のサービスにてよくある質問をご紹介!
『砂型鋳造法』とは、溶湯(溶かした金属)を砂型(砂に樹脂を混ぜて 固める)に流し込んで作る鋳造法です。 自由曲線の多い製品や、1個あたりの作成費用は高いが型費が金型に比べて 安価にできるので試作品、小ロット品の生産に好適。 また、当社では、お客様のデーター(図面)から型を製作し、型を使って アルミ鋳物を鋳造し機械加工して製品にして納めます。(各工程検査、 最終検査をして納めます。) 【特長】 ■溶湯を砂型に流し込んで作成 ■自由曲線の多い製品に好適 ■試作品、小ロット品の生産に好適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小物から大型製品まで適用範囲は広く、複雑な形状や薄肉軽量化にも対応可能!
『V-Process』とは、アルミ鋳造方法の1つで、鋳型の材料となる砂を、減圧 により造形する減圧鋳造法(Vacuum Sealed Moulding Process)のことです。 砂型鋳造の一種でありながら、砂を硬化剤で固めないため、鋳造後の鋳物砂を 特別な処理なく繰り返し再利用でき、以前の砂型鋳造方法に比べ産業廃棄物が 少なく、低公害・省資源・省エネルギーを実現できる画期的な鋳造方法です。 エクステリア製品から様々な大型製品にまで幅広く活用しています。 【流れ】 ■1.成形フィルムのセット:型にフィルムをかぶせる ■2.フィルム成形:型にフィルムを密着させる ■3.砂の充填:型枠内に砂を充填する ■4.脱型:木型と砂型を離す ■5.上下の型を合わせる:鋳型(砂型)完成 ■6.鋳込み(いこみ):型にアルミを流し込む ■7.型ばらし:型をばらし製品を取出す(完成) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鋳造の難しい特殊素材の鋳造にもチャレンジ!特殊な分野の特殊な部品製作が得意
当社では、銅合金、アルミ合金、アルミ特殊複合材の砂型鋳造を 行っております。 材料メーカーと共同で新素材開発にも取り組み、新たな高機能材料を提供。 社内に機械加工部門・組立部門を保有し、また、協力体制のある 企業との連携もあり、鋳造⇒熱処理・T6処理⇒機械加工⇒仕上げ⇒ 塗装・メッキ⇒組立と一貫した部品製作が可能です。 【取り扱い素材(一部)】 ■銅合金 ・CAC402(BC2) ■アルミニウム合金 ・AC3A ■アルミニウム特殊複合材 ・Al SiC複合材(MMC材) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リードタイム改善、コストダウン、品質対策もお任せください!
画像はロストワックス製法による部品事例です。 従来は切削加工品でしたが、ロストワックス精密鋳造による製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を実現。また、材料重量を100g以上削減する徐肉を行う事で、コストダウンも可能にしました。 肉厚を均一にすることによる巣対策、凹(ニゲ)を作るバリ対策など品質対策も行っています。 ■事例詳細 ・SS440の切削加工部品からSCS14のロストワックス品への転換 ・サイズ:84×36×36 ・100g以上の徐肉。材料費削減によるコストダウン ・巣対策、バリ対策 ・湯口仕上げ時にペーパーが当たらないようにすることで穴のバリ発生対策とボルトの座り面を崩さない コスト面などから、切削加工→ロストワックス精密鋳造への切り替えを検討されるお客様からの相談を多くお受けしています。 ご希望の部品のサイズや用途に応じ、MIM(金属粉末射出成形)、デジタルキャスト(3Ⅾプリントモデルを使った金型レス鋳造)など、他の製法もご提案できます。 金属部品のことなら、キャステムにお気軽にご相談ください。