砂型 アルミ鋳物の精密鋳造
砂型鋳物でダイカスト並みの寸法精度と外観を実現
アルミ鋳造において砂型鋳造で高品質の精密鋳造を実現しました。ダイカスト並の鋳肌と寸法精度の特徴を是非お試しください。 スピードと品質が要求される各メーカーの開発段階の試作品製作や多品種で小ロットのもの適しています。
- 企業:日之出水道機器株式会社 産業機械マーケティング
- 価格:応相談
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砂型鋳物でダイカスト並みの寸法精度と外観を実現
アルミ鋳造において砂型鋳造で高品質の精密鋳造を実現しました。ダイカスト並の鋳肌と寸法精度の特徴を是非お試しください。 スピードと品質が要求される各メーカーの開発段階の試作品製作や多品種で小ロットのもの適しています。
リードタイム改善、コストダウン、品質対策もお任せください!
画像はロストワックス製法による部品事例です。 従来は切削加工品でしたが、ロストワックス精密鋳造による製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を実現。また、材料重量を100g以上削減する徐肉を行う事で、コストダウンも可能にしました。 肉厚を均一にすることによる巣対策、凹(ニゲ)を作るバリ対策など品質対策も行っています。 ■事例詳細 ・SS440の切削加工部品からSCS14のロストワックス品への転換 ・サイズ:84×36×36 ・100g以上の徐肉。材料費削減によるコストダウン ・巣対策、バリ対策 ・湯口仕上げ時にペーパーが当たらないようにすることで穴のバリ発生対策とボルトの座り面を崩さない コスト面などから、切削加工→ロストワックス精密鋳造への切り替えを検討されるお客様からの相談を多くお受けしています。 ご希望の部品のサイズや用途に応じ、MIM(金属粉末射出成形)、デジタルキャスト(3Ⅾプリントモデルを使った金型レス鋳造)など、他の製法もご提案できます。 金属部品のことなら、キャステムにお気軽にご相談ください。