【資料】押出金型における流量調整方法
まだ樹脂流路の削り込みで流量調整してませんか?樹脂の流量バランスを調整する方法を詳しく解説いたします
異形押出における問題で波打ち現象が起こる場合があります。 CAEの解析図で見ると波打ち部分の樹脂の流速が速く、流れる樹脂量が 多いため、起こる現象であることがわかります。 樹脂の流量バランスを調整する方法の一つとして、樹脂流路の長さを変え調整する方法(金型内部樹脂流路削り込みによる長さ変更)や、金型スリット幅の変更による調整方法がございます。 ※詳しくはページ中部をご覧ください。 当社では、お客様のご要望に合わせて押出金型設計、試作成形、技術開発も受けたまわりますので、お気軽にご相談ください。 【資料概要】 ■樹脂流路の長さを変えて調整する方法 ・ダイランドの長さを調節 ■スリットの幅(隙間)の変更による調整方法 ・ダイランドの隙間を調節 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三協化成株式会社
- 価格:応相談