デザインの風 #6 「デザインと色の話」
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デザイン案や色校正をクライアントに見せた際に、色について"もっと明るく" という指示が入ることがあります。 色を勉強すると基本のきとして「色相」「彩度」「明度」という色の3属性を 学びます。字からも想像できる通り、もっと明るくするということは明度を アップするという理解が正しいはずです。 一般の方の認識として"もっと明るく"は"もっと鮮やかに"であり、 明度ではなく彩度をアップしなくてはいけない場合が多く、"もっと濃く"も 要注意です。 ワインレッドの表紙案を"もっと濃く"と言われチョコレート色に 変更したのですが、望まれていたのはショッキングピンクだったという、 これは実話としてあったことです。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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