鉄骨造の工場・倉庫向け耐震補強技術
そのリニューアル工事、 いろんな視点から見直してみませんか?
工場の多くは稼働中の生産ラインを長期間止めることができません。 そのため、耐震補強や大規模修繕工事では多くの困難が伴います。 コンステックは建物の維持保全業務に関して多数の実績があります。 これまでに培った技術やノウハウを駆使して、調査から診断、補強設計から工事に至るまで、工場の安全・安心を提供いたします。 ☆2022年開発中技術 無溶接で補強部材を接合。火気厳禁の物件に好適。 【SpS工法(エスピーエス)】 既存円形鋼管部材に「無溶接」で耐震補強部材を取り付ける接合工法です。 専用金物で既存鋼管部材を挟み込み、接着剤と充填剤により一体化させます。 耐震補強部材は鉄骨枠やブレース、方づえに対応しており、片側、両側に取り付けることが可能です。 対象:鋼管トラスおよび鋼管柱 【H形鋼への無溶接接合工法】 既存H形鋼・角型鋼管に「無溶接」でブレースや方づえ補強部材を設置する接合工法です。接着剤とボルトを用いて接合します。 躯体への孔あけも不要であることから、施工も簡単で、躯体を傷つけることもありません。 対象:H形鋼柱・梁、角型鋼管柱
- 企業:株式会社コンステック
- 価格:応相談