更新日： 集計期間:2025年04月02日～2025年04月29日
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瓦 本葺瓦
飛鳥時代から社寺・城郭を守り続けてきた和瓦の源流 【特徴】 ○伝統建築の表現手段 本葺瓦は1400年ほど前にインド、中国をへて、朝鮮からわが国に伝えられました。本平瓦と素丸瓦を組み合わせて葺くこの瓦は、三河土をベースとした原料により、硬質で、メリハリのある重厚感を表現し、寺社仏閣・城郭等、日本の伝統建築には無くてはならないものとなっています。 ○シャープな屋根をデザイン 本葺瓦の持つ迫力は幾何学的な美しさを表現し、銀いぶしの色と質感は現代建築ともよくマッチします。 ●その他の機能や詳細については、お問い合わせください。
独自の合体構造と特許工法の縦桟工法でバツグンの強さを発揮する防災縦桟瓦
『ナイスだぜガッチリくん』は、画期的な特許工法と構造によって自然災害から 家と屋根を守る、防災縦桟瓦です。 切り込み部分のツメで、瓦と瓦をガッチリ組み合わせる“合体構造”、そして施工の際、 横桟木に瓦を引っ掛け、縦桟木に瓦を組み込みロックする“縦桟工法”。 このＷの安心機能で、従来の土葺工法や引掛桟工法の欠点を克服、台風や地震による ヨコズレ・タテズレを止め、瓦の飛散や落下を防ぎます。 【特長】 ■日本の屋根を守る“W安心機能” ■従来の土葺工法や引掛桟工法の欠点を克服 ■瓦の飛散や落下を防ぐ ■葺土不使用 ■屋根への荷重が大幅に削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
歴史に裏打ちされた確かな機能と伝統の美しさ！本平瓦と素丸瓦を一体化した瓦
『飛鳥野瓦』は、本葺瓦の本平瓦、素丸瓦を一体化させ、本葺瓦の意匠 そのままに、屋根の軽量化、施工の簡略化を実現させた製品で、社寺仏閣・ 大型建築にも幅広く応用可能です。 引掛け桟工法だから急勾配屋根にも安心です。 既存の荘厳な伽藍や境内に合わせられる「段付飛鳥野瓦」と 伝統的なニュアンスを現代建築にも織り込める「段無飛鳥野瓦」を ご用意しております。 【特長】 ■本平瓦と素丸瓦を一体化 ■施工短縮 ■コストダウン ■急勾配屋根にも安心 ■社寺仏閣・大型建築にも幅広く応用可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
建築材料の重要な役割を担う未知の可能性を持った粘土瓦！
『粘土瓦』は、主な原料として有色粘土・雑粘土などと呼ばれる天然の 堆積層粘土を用い、珪酸・アルミナなど鉱物組成や粘土組成、可塑性などに 注意して原料土を選び、それらを配合・混練した瓦です。 製法による区分として、釉薬瓦・いぶし瓦・無釉瓦に分類し、釉薬瓦には 食塩釉を用いた仲間の塩焼瓦を含みます。 【特長】 ■不燃材料 ■メンテナンスがほとんどかからない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
積雪の時にすべらない！ゆるやかな傾斜で雪に強い防災瓦
『G.3.S』は、近代建築に良くマッチした逆水止め防災瓦です。 越前瓦の特長をもりこんだあきのこない鉄結晶の色調。 一段と高い水返しで高い防水効果を発揮します。 当製品は、割れにくく、また吸水が少ないため、寒冷地や 降雪地に適しております。 【特長】 ■緩勾配に強い ■積雪の時にすべらない ■雪荷重に耐える ■耐風、耐震型 ■建物に美しく調和 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
本葺瓦の美と重圧感はそのままに、耐風、耐震、耐水性能を向上させた新構造
奈良県瓦センタ－株式会社では、耐久・耐震・耐風性に優れ、短い工期で 施工の標準化が可能な“アスカ工法”を用いた、土と焼きの 絶妙なバランスを持つ『アスカ瓦2号』などをラインアップしております。 『アスカ瓦2号』は、従来の平瓦二枚と素丸瓦一枚の計三枚の瓦を 一体化した製品で、本葺きの重厚感を保ちながら軽量化を実現。 “アスカ工法”を用いることでタテ桟木が入っているので、地震等による タテズレやヨコズレがなく、軽量で建物への負担が少なくなります。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
