高視認性安全服
EN ISO20471基準にそって作った高視認性安全服に注目です。
視認性について日本においては夜光チョッキで代用されているだけなのが現状ではありますが、EN ISO20471(旧 EN471)は、危険回避の先進国ヨーロッパで定められた工業品規格の1つで、高視認性衣類に対する基準を設定したものです。今後は日本の工業規格であるJISも同様の規格となるとされています。 この高視認性衣類の目的は、潜在的に危険な環境で働く人達の存在を目視で判断できるように、反射材や蛍光色などを使用して着用者の危険を回避させることです。そのため、厳しい天候下、薄暮れ時や暗闇などの諸条件における要件を規定。さらに生地の色や堅牢度、耐久性、デザインや反射材の幅、角度・生地の使用量まで厳しい設定をクリアする必要があります。その基準にそってつくられたのがE780シリーズです。今後さまざまな作業現場で必要不可欠となってくるかもしれません。例えば道路建設作業員、ガス電気工事作業員、監視員、救急救助員、鉄道保線作業員、船舶貨物積み下ろし担当者、貨物集配ドライバー、ごみ回収車作業員、空港地上整備員、警備員、駐車場整理員、・・・などなど様々な職種が考えられます。 ぜひ、従業員の安全の為に一度ご検討下さい。
- 企業:株式会社深尾商会
- 価格:1万円 ~ 10万円