工法開発 - メーカー・企業と製品の一覧

工法開発の製品一覧

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AGC、ノザワと協同で外壁への太陽光パネル設置工法を開発

―事務所など、建物のエネルギー自給率向上に貢献― (試験販売)

AGCは、壁材メーカーのノザワと協同で、建物の壁で発電を可能とする「アスロックレールファスナー太陽光パネル設置工法」(仮称)を開発しました(特許出願中)。太陽光パネルを設置する場所の不足が課題となる中、同設置工法の推進により、建物のエネルギー自給率向上に貢献します。今後、事務所などの建物での実用化にむけ、試験販売を行い、2023年中の販売開始を目指します。

  • システム建築

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無機材による劣化コンクリート補修材、工法の開発

劣化コンクリートの強度を回復させるセラミック塗料

【表面含浸材】 表面含浸材は、コンクリートの劣化因子の侵入を防ぐといった所定の性能をコンクリートの表層に付与し、 表層の改質を図ることを目的に使用される浸透性の保護材です。施工が簡易で比較的廉価な表面含浸材ですが、 確立された施工法がなく、現場では良好な改質効果が安定して得られていないという課題があります。 本補修材では、ケイ酸をアルミニウムにより架橋させることで、アルミノケイ酸塩鉱物を生成させ、 開発した『三研工法』にて施工することにより、硬度が上昇することに成功しました。 【三研工法】 劣化したコンクリートは、毛管空隙、そして水和物の骨格内の微小空隙が粗大化しているため、表面がもろくなり,かつ水が浸入しやす くなっています。三研工法の改質コンセプトは、含浸させたケイ酸により骨格構造が補強されることで硬度を回復させ、ケイ酸塩により 毛管空隙にフタをすることで防水性を高めることが効果を得られます。

  • 改修・補修工法

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【技術開発・高度化】鋼床版の点検・補修工法の開発

特許取得!スレッドローリングスクリュー(TRS)を用いた鋼床版の下面補修

車両の荷重を直接受ける鋼床版の溶接部は、疲労などによって損傷が 発生することがあります。 このうち、デッキプレートとUリブを接合する溶接部ビード貫通亀裂の 補修には、従来、「再溶接」や「高力ボルト当て板」が用いられましたが、 亀裂の懸念や交通規制が必要といった課題がありました。 開発した工法は、これらの課題を解消し交通に影響のない下面からのみで 効率的な補修が可能となりました。 【特長】 ■TRSを用いた当て板補修工法 ・TRSを用いデッキプレート、Uリブに当て板を接合 ・舗装を剥ぐことなく下面から効率的な補修が可能 ・デッキプレート亀裂の予防保全にも有効 ・特許第6341897 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 改修・補修工法

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