【解決できる課題】水源を改修したいが重機が入れない
アンカーボルトで固定できるため土木工事が発生しない!重機が入れないという課題を解決
山村の集落における飲料水供給施設では水源が山深い渓流にあるような 場合が多く、傾斜が急な狭い谷間から取水しています。 この様な立地条件では重機が入ることが困難なことから、コンクリート構造物の 取水堰堤が築造できず、増水や転石に対し脆弱な方法で取水しています。 当社の表流水の取水装置「小型WSSウォータースクリーン」は、小型化を 図ることで、取付用の専用架台を用いれば既存堰堤にアンカーボルトで 固定することも可能であり、重機を用いた土木工事が発生しません。 また、重量が約6kgと軽いことから人力での搬入が可能となり、軽量な 樹脂製U字溝に取水装置を取り付けて渓流に直接設置することも可能です。 【課題】 ■立地によってはコンクリート構造物の取水堰堤が築造できない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本エンヂニヤ株式会社
- 価格:応相談