加工技術×トキワロイ工業株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

加工技術の製品一覧

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『ハンドブック進呈』超硬合金の可能性を拡げるための加工技術とは?

超硬の様々な現場での活用事例と、更に可能性を拡げる加工アイデアを技術説明を交えてご紹介いたします。

超硬は摩擦に対して非常に強いという強みがある反面、 衝撃に対して弱く脆い(欠けやすい)という弱みもあります。 工具の性能を最大限に高めるためには、超硬の強みを生かすための設計技術と、弱みを克服するための加工技術が必要になってきます。 超硬を活用する上で重要となってくる技術要素は、主に以下の3つです。 ◎粉末冶金の技術:原料粉末の選定・配合・プレス・成形・焼結の工程に調整を加えることで金属特性や寸法公差をコントロールする技術 ◎超硬の接着技術:超硬自体をロウ付け・接着剤・圧入などの技術を駆使してさまざまな母材の作用箇所に超硬を適切に接着させる技術 ◎超硬の精密加工技術:難研削材である超硬に精密加工を施し、用途目的上の要求に応える精度に仕上げる技術 各種機械部品・工具寿命延長、特定の使用環境に耐える素材選定などをご検討の方はぜひ技術ハンドブックをご一読ください。 【掲載事例(抜粋)】 ◆超硬製品の焼結寸法管理 ◆鋳物への超硬ロウ付け技術 ◆ステンレスへの超硬ロウ付け技術 ◆刃先形状の改良加工技術

  • 地盤基礎工法

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特殊工具の作用箇所のみを超硬製にする設計・加工技術

超硬部分と母材の継手(接合面)設計をご提案し、超硬ロウ付け特殊工具の製作対応いたします。

通常、超硬は耐摩耗性が必要とされる時に材料選定されます。しかし、コスト面や難加工性を考慮すると、ソリッド材としてオール超硬の加工品を製作するのには難点が多いです。 そのような場合、作用箇所のみを超硬にする超硬ロウ付け加工が有効なケースもあります。 但し、作用箇所のみを超硬にする場合、母材との接合面(継手)の設計をうまく考えないと、肝心の超硬部分の作用性が低下し、場合によっては工具不良となることも考えられます。 従って、継手部分の設計とそれに応じた適切な形状の超硬加工が必要になってきます。 詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。

  • 特殊工法

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衝撃抵抗を減らすための超硬形状とロウ付け位置の設計・加工技術

衝撃抵抗を抑え工具性能を高めるための、最適な超硬形状加工とロウ付け位置の設計製作に対応いたします。

耐摩耗用途で先端部に超硬が使用される工具では、衝撃が抵抗となり工具の効能が低下するケースがあり得ます。 工具性能を十分に発揮するためには、工具全体の衝撃抵抗を下げるための最適な形状設計と、作用箇所となる超硬部分のロウ付け位置を考慮に入れておく必要があります。 機械本体に工具を溶接するようなケースでは、溶接位置とロウ付け位置が近すぎると、溶接時の熱の影響でロウ付け強度が落ちるなど工具不良に繋がるリスクも考えられます。 つまり、超硬部分の形状とロウ付け位置が重要なポイントになってきます。詳しくは『加工技術特集』をご覧ください。

  • 堀削機械
  • 地盤基礎工法

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