分析×イビデンエンジニアリング株式会社 - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

表示件数

キャピラリー電気泳動(CE)によるイオン性化合物分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!水溶液中の陰イオン性、陽イオン性化合物の分析

「キャピラリー電気泳動(CE)」は、内径100 pm以下のシリカ製中空キャピラリーに 泳動液を満たし、試料をキャピラリーの一端に注入した後、キャピラリーの両端に 電圧(-30~+30 kV)を印加して電気泳動を行い、成分を、電荷、大きさ、形などによる 移動度の差で分離する手法です。 検出器には、UV/Vis(紫外可視光)検出器が用いられますが、UV吸収を持たない 成分の場合には、UV吸収を持つ成分を添加した泳動液を用いて間接吸光法 (目的成分を負のピークとして検出)で検出します。 【特長】 ■水溶液中の陰イオン性、陽イオン性化合物の分析 (水以外の液体試料、気体試料、固体試料については適切な前処理を行い測定) ■めっき液などの工業薬品、食品や化粧品などの試料も測定可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他分析機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

付着油の分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!付着油の分析についてご紹介

工業部品においては、洗浄を十分に行い、部品納入先の要求する品質を保つ必要があります。 洗浄後の部品のような被洗浄物表面状態を「清浄度(cleanliness)」と言いますが、 その清浄度の要求の中にも、付着油の仕様があり、付着油の評価を行う必要があります。 付着油は、適した有機溶媒で抽出し、ガスクロマトグラフ法、赤外分光光度法、 重量法などで定量することができます。 油分が付着した製品の状態や、測定したい油分の定量下限値により分析方法を選択します。 【分析方法】 <試験概要> ■ガスクロマトグラフ質量分析法(GC/MS)  ・ 油分を有機溶媒で抽出し、 GCによる分析をする ■フーリエ変換赤外分光分析法(FT-IR)  ・油分を四塩化炭素で出し、FT-IRで炭素水素も基づく吸光度を測定 ■重量法  ・油分を有機溶媒で抽出し、蒸発乾固して得られる残渣の重量を測定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他分析機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

FT-IRによる有機化合物の定性分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!適切な前処理方法と測定方法を選択します

「FT-IR測定」では、極微小な異物の成分を調べることで、有効な対策につなげることができます。 化合物は、その構造によって各々特定の赤外線領域の光エネルギーを吸収します。 どの波長域の光エネルギーを吸収したかを知ることにより、化合物を構成する元素の種類 と結合状態を知ることができます。 微小異物のサンプリングでは、デジタル顕微鏡で試料を確認しながら、マイクロサンプリング装置により、 微小な試料を採取します。マイクロサンプリングにより、異物は30um程度の大きさから採取可能で、 埋没した微小異物も採取して測定できます。 【測定原理】 ■測定試料に赤外線を照射すると分子の構造に応じた特有のスペクトルが得られる ■スペクトルをデーターベースや比較物質のスペクトルと比較することで試料の同定を行う ■ゴムや樹脂の主成分定性分析 ■製品に付着又は混入した異物の定性分析 ■熱処理による化合物の構造変化の確認 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他分析機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

イオンクロマトグラフ(IC)による陰イオン・陽イオン分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!陰イオン・陽イオンの高感度定量分析

「イオンクロマトグラフィー」は、水溶液中でイオンとして存在している物質を 分離定量する方法です。 固定相としてイオン交換 樹脂を詰めたカラム中に、移動相である電解質溶液を流します。 移動相に注入された試料イオンは、イオン交換樹脂との親和力の差にもとづいて分離されます。 検出器には電気伝導度検出器が用いられ、各イオンの検出を行います。 【特長】 ■陰イオン・陽イオンの高感度定量分析 ■製品・部材中のハロゲン含有量分析 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他分析機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

高速液体クロマトグラフ(HPLC)による有機化合物分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!混合している多成分の同時定量分析

「液体クロマトグラフィー」は、移動相に液体を用い、混合試料中の各成分を 分離する方法の総称です。 固定相として適当な充填剤を詰めたカラム中に、移動相である液体をポンプで 加圧して流すことにより、混合試料を迅速に分離し、検出器により各成分の 検出を行います。 検出器には、紫外・可視吸光光度検出器、示差屈折率検出器、電気伝導度検出器、 蒸発光散乱検出器、蛍光検出器、質量分析計などがあり、カラムと検出器の選定により、 様々な成分の分析が可能です。 【特長】 ■混合している多成分の同時定量分析 ■高分子化合物の分子量分布測定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他分析機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

熱分解 GC/MS法による製品の発生ガス定性分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!製品の発生ガス定性分析

製品の製造には、焼成や乾燥などの加熱工程が存在します。どの温度帯で どんなガスが発生するか分析することにより、発生ガスの対策につなげます。 「EGA分析」とは、Evolved Gas Analysisの略で、専用のカップに入れた試料を、 加熱炉の付いた専用装置に投入して力加熱し、発生したガスを直接GC-MSに導入します。 得られたデータは、サーモグラムと呼び、ピーク強度はその温度で発生しGCに導入された ガスの総量を示します。 「Zone解析」とは、EGA法により得られたサーモグラムから、ガスが発生する 温度帯を推定します。温度帯を Zoneと呼び、各々の温度帯ごとにどんな成分の ガスが発生するかを特定します。 【特長】 ■EGA分析  ・サーモグラムから、どの温度帯でガスが発生しているかを確認できる ■Zone解析  ・温度領域を指定して分析を行い、どの温度帯でガスが発生しているかを確認できる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他分析機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録