定性分析×イビデンエンジニアリング株式会社 - 企業1社の製品一覧

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FT-IRによる有機化合物の定性分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!適切な前処理方法と測定方法を選択します

「FT-IR測定」では、極微小な異物の成分を調べることで、有効な対策につなげることができます。 化合物は、その構造によって各々特定の赤外線領域の光エネルギーを吸収します。 どの波長域の光エネルギーを吸収したかを知ることにより、化合物を構成する元素の種類 と結合状態を知ることができます。 微小異物のサンプリングでは、デジタル顕微鏡で試料を確認しながら、マイクロサンプリング装置により、 微小な試料を採取します。マイクロサンプリングにより、異物は30um程度の大きさから採取可能で、 埋没した微小異物も採取して測定できます。 【測定原理】 ■測定試料に赤外線を照射すると分子の構造に応じた特有のスペクトルが得られる ■スペクトルをデーターベースや比較物質のスペクトルと比較することで試料の同定を行う ■ゴムや樹脂の主成分定性分析 ■製品に付着又は混入した異物の定性分析 ■熱処理による化合物の構造変化の確認 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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熱分解 GC/MS法による製品の発生ガス定性分析

高度な分析と”考察力”でお客様の問題解決!製品の発生ガス定性分析

製品の製造には、焼成や乾燥などの加熱工程が存在します。どの温度帯で どんなガスが発生するか分析することにより、発生ガスの対策につなげます。 「EGA分析」とは、Evolved Gas Analysisの略で、専用のカップに入れた試料を、 加熱炉の付いた専用装置に投入して力加熱し、発生したガスを直接GC-MSに導入します。 得られたデータは、サーモグラムと呼び、ピーク強度はその温度で発生しGCに導入された ガスの総量を示します。 「Zone解析」とは、EGA法により得られたサーモグラムから、ガスが発生する 温度帯を推定します。温度帯を Zoneと呼び、各々の温度帯ごとにどんな成分の ガスが発生するかを特定します。 【特長】 ■EGA分析  ・サーモグラムから、どの温度帯でガスが発生しているかを確認できる ■Zone解析  ・温度領域を指定して分析を行い、どの温度帯でガスが発生しているかを確認できる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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