【Sonic】SP Dryerアプリケーション成功ケーブル乾燥機
ソニック社製ブロワー&エアーナイフで非接触によるワイヤーケーブルの水切り、乾燥
ソニックSP Dryerのケーブル乾燥機におけるアプリケーション成功例をご紹介いたします。 低圧ワイヤーとケーブル、裸アルミ線/銅線のメーカーが最終的な梱包工程の前にスパークテスターを追加に設置する必要がありました。そうなると3000フィート/分(900m/min)で走るワイヤーは、スパークテストの前に完全に乾燥させなければなりません。ラインスピードが急激に上げる事になった為、従来の方法では費用的に高価となり、また効率が良い方法でありませんでした。ケーブルが完全に乾燥されていないと検査機が誤認し、不良品と判断してしまいます。 3000フィート/分 (900m/min)の高速生産ゆえに、SonicはSP dryerを推奨しました。これはセントリフューガルブロワー(Sonic 150、 20馬力)の省エネを達成するエアーナイフ技術 (XE 42”長) を特徴とする箱の中に納められた乾燥装置です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:ティックコーポレーション株式会社 本社
- 価格:応相談