六角形コア集合体パネル「アルミハニカムパネル」
ハニカムの技術がさらに進化!減圧接着製法による高密度強制接着を具現化
ハニカムパネルとは、連続する六角形のハニカムコアと表面材を接合させたパネルです。 自然界に存在する一番安定した形状は蜂の巣と言われています。 その六角柱を人為的に再現したアルミハニカムコア、それを整列体にさせると驚くほどの強度が得られます。 航空機の翼や新幹線の床など、より過酷な分野で実証済みです。 この構造体を建物の庇、屋根、壁へと、また最近では液晶ガラス運送用パレットやガラス搬送用アーム等にと用途拡大の一途をたどっています。 そして減圧接着製法で高性能になった新しいハニカムパネルは、すべてのニーズにお応えできる信頼の製品として生まれ変わりました。 【特長】 ○ハニカム構造による、軽量かつ優れた比強度 ○安定した平面精度、優れた耐久性・耐食性 ○アルミ化粧材でシンプルで美しいフォルム ○非常に信頼性の高い減圧接着製法[特許取得 特許第4022578号] 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社フジカケ
- 価格:応相談