RSセンター(種子専用貯蔵施設)
RSセンターでは独自に開発した貯蔵技術を用い,種子の貯蔵代行を行っています。
独自に開発した貯蔵技術を用い、国内産在来種子を最適な条件で貯蔵管理しています。種に応じた貯蔵手法の適用により、発芽率の低下を抑えることができます。特定地域で採取した種子(地域性種苗)を用いる緑化工事において、施工時期まで種子を貯蔵しておく準備工の施設として活用できます。 貯蔵した種子を緑化工事などで使用する場合,種子配合にしたがって1施工単位ごとに,RSセンター(種子自動計量袋詰設備)で品質保持剤と一緒に袋詰し,出荷することもできます。 貯蔵代行も行っており,お預かりした種子は,まず貯蔵に最適な状態に調整し,貯蔵中は定期的に早期発芽力検定法(KT-060003-V,H25~活用促進技術(NETIS登録掲載期間終了))で品質検査を行い,適切に管理します。 RSセンターは,生物多様性に配慮し,周辺環境と調和のとれた景観形成に有効な現地採取種子を利用した自然回復緑化をサポートします。
- 企業:東興ジオテック株式会社 斜面安定・環境緑化
- 価格:応相談