テンパックスガラス板
現在、主流のホウケイ酸ガラス板(硬質ガラス板)です。
パイレックスガラス板が製造中止になり、現在ではそれに代わるものとしてテンパックス板になります。テンパックスはドイツ・ショット社のガラス板で大変美しいガラス板で一般的なソーダガラスに比べ膨張係数が小さく、耐熱性、耐熱衝撃性をあらゆる分野で発揮致します。 寸法切り、面取り仕上げ・・・約7-10日間 テンパックス強化板仕上げ・・・約2-3週間
- 企業:富士理化工業株式会社
- 価格:応相談
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現在、主流のホウケイ酸ガラス板(硬質ガラス板)です。
パイレックスガラス板が製造中止になり、現在ではそれに代わるものとしてテンパックス板になります。テンパックスはドイツ・ショット社のガラス板で大変美しいガラス板で一般的なソーダガラスに比べ膨張係数が小さく、耐熱性、耐熱衝撃性をあらゆる分野で発揮致します。 寸法切り、面取り仕上げ・・・約7-10日間 テンパックス強化板仕上げ・・・約2-3週間
板厚3.0、5.0、6.0、8.0、10.0mmの溶融石英板は短納期可能。
透明石英ガラス板は耐熱性、化学特性に優れており、光の透過性が高いことから様々な用途で使用されております。 透明石英ガラス板には溶融石英と合成石英がありますが弊社では溶融石英の板厚3.0、5.0、6.0、8.0、10.0mmの物に関しては比較的短納期での納品が可能です。 下記のサイズで透明研磨した板を工場で通常用意していますので大きなサイズも短納期納品が対応可能です。(溶融石英板) 板厚3.0(公差±0.2)300X300mm 板厚5.0(公差±0.2)600X600mm 板厚6.0(公差±0.2)300X300mm 板厚8.0(公差±0.2)600X600mm 板厚10.0(公差±0.2)600X600mm
強度を上げるために(割れにくいように)加工したガラス板です。
板ガラスを軟化温度附近(600~630℃)までできるだけ均一に加熱し、炉外において速やかに均一急冷すると引張応力が生じ、その結果表層に圧縮応力が誘発され強化されることになります。 強化することにより、強度、熱衝撃に対して強くなります。
熱膨張率が小さく耐熱性に優れたガラス板です。 パイレックス相当品です。ご希望のサイズで製作致します。
テンパックスはドイツ・ショット社のホウケイ酸ガラスで熱膨張率が小さくあらゆる分野で優れた耐熱特性、耐熱衝撃性を発揮致します。 厚み20t以下の物はフロート製法により平坦な表面に仕上げられた板を規格品として準備しています。 ロール板と呼ばれる厚み28.6~57.2tまでの物も数種類ありますので研磨の必要はありますが20t以上の厚い板の供給も可能です。