超耐熱結晶化ガラス
赤外線の透過率が高い!導電塗料(Ag)などによる電気回路の印刷・ 焼付け加工も可能
『超耐熱結晶化ガラス』とは、特殊組成のガラスを熱処理して、 極めて小さな熱膨張の微結晶をガラス中に析出させたガラスです。 高周波特性や電気絶縁性に優れており、導電塗料(Ag)などによる 電気回路の印刷・ 焼付け加工も可能。電磁波もよく透します。 また、耐酸性および耐アルカリ性ともに優れており、食品衛生法試験 による有害成分(PbおよびAs)の溶出もありません。 【特長】 ■ヒートショックに優れている ■赤外線の透過率が高い ■機械的強度が大きい ■優れた電気的特性 ■耐薬品性に強い ■表面が滑らか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:鳴海製陶株式会社 産業器材事業部門
- 価格:応相談