落雷抑制型避雷針『避雷球(ALB)』
二重構造の立体キャパシタの採用で、落雷の呼び込みを抑制。国内・欧米で特許を取得
『避電球(ALB)』は、電極兼支持体の外周に絶縁体を取り付け、 突出部を球状の電極で覆う二重構造により、地表にプラス電荷が増えるほど、 その上部にマイナス電荷を発生させ、落雷を抑えることができる避雷装置です。 国内で3400台以上の設置実績(2020年時)がある従来品「PDCE避雷針」から、 プラス電荷の領域をさらに狭くすることで、“お迎え放電”の防止効果を追求。 電極の強度向上も実現しています。 【特長】 ■建築基準法の受雷部としてご利用いただけます ■電源は必要なし/アースは必要 ■保守の費用も手間もほとんどかからない ■特開2019-175708。米国・欧州特許も取得済 ■フランス規格(NF C17)による放電電圧の試験で性能を実証 避雷球(大):直径200mm/高さ390mm/重量約5.5Kg 避雷球(小):直径120mm/高さ235mm/重量約2.2Kg ※導入についてのご相談はお気軽にどうぞ。MAIL:info@rakurai-yokusei.jp
- 企業:株式会社落雷抑制システムズ 本社、関西支社
- 価格:応相談