SS濃度計(赤外線式)『SSF-1600型』
デジタル信号RS-485を標準装備!設置方式は投げ込み式と2~6mの保護管へ挿入する落し込み式があります
『SSF-1600型』は、下水・し尿・工場排水などの処理設備における 浮遊物質濃度(SS)や、ばっ気槽の活性汚泥濃度(MLSS)を、光学系を 用いて連続測定する計器です。 試料水に浸漬する小型軽量な赤外線式検出器と、SS濃度をDC4~20mAと RS-485に変換出力する変換器で構成。 また、ステンレス製の小型軽量検出器は、試料水流速の洗浄効果により 検出面に汚れが付着しにくい形状です。 【特長】 ■赤外線散乱光測定方式により、光学的に試料水のSS濃度やMLSS濃度を連続測定 ■検出器は小型軽量のステンレス製で、保守時の操作が安全で容易 ■広い測定範囲(0-30000mg/L) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。