【処理安定、汚泥減容、薬剤削減等】惣菜工場 排水処理場改善
従来の担体処理での負荷削減率は24.2%、アクアブラスターでは39.1%の削減率に。1.24倍の能力差が生じました!
並列2系統処理であったので、アクアブラスターの性能を確認するため、そのうちの1塔の生物担体をすべて取り除き、同風量でアクアブラスターを設置した。 そうして処理効率を確認したところ、従来の担体処理での負荷削減率は、24.2%、アクアブラスターを設置したタンクは、39.1%の削減率となった。 総合負荷としては、2,960mg/L ⇒2,380mg/Lと『1.24倍の能力差』が生じた。 担持担体がなくとも、性能を発揮する結果となり、残ったもう1塔に設置したのは、もちろんの事、他の工場でも担体を抜き取り、アクアブラスターをしていただくこととなった。
- 企業:株式会社アイエンス
- 価格:応相談