とりす工法 NETIS NO.SK-150004-A
カワセミ・ヤマセミの営巣支援システム 【NETIS】SK-150004-A 登録済
新設されるほぼ垂直な「プレキャストコンクリート擁壁」にカワセミ・ヤマセミが安全に繁殖できる場所を提供できる【とりす工法】を是非ご検討ください。
- 企業:株式会社ミルコン
- 価格:10万円 ~ 50万円
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
31~36 件を表示 / 全 36 件
カワセミ・ヤマセミの営巣支援システム 【NETIS】SK-150004-A 登録済
新設されるほぼ垂直な「プレキャストコンクリート擁壁」にカワセミ・ヤマセミが安全に繁殖できる場所を提供できる【とりす工法】を是非ご検討ください。
柔軟性が高く、地盤になじみ良く設置が可能!河川や海岸での使用に好適!
『ジオシェルトン』は、補強盛土や補強土壁等の補強土工法に長年実績のある 高強度ジオグリッドをマットレス状に組み立て、中に石を充填して 設置する長尺マットレス工法です。 長尺のかごマットを重機により吊上げて設置することが可能なため、 大幅な工期短縮が図れます。 合成樹脂製ジオグリッドには、三井化学産資株式会社の 「テンサー」を用いています。 【特長】 ■重機による短期施工が可能 ■水中施工が可能 ■地面形状に追従し、抜群の安定性 ■錆びない、腐らない(オール樹脂製) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
まちの風景を支え、彩を添える。柔軟なデザインで新しい"まちの価値"を生み出します
「テールアルメ」とは、土粒子をストリップ(帯状鋼材)の摩擦力によって 安定させ、スキン(壁面材)によって土を留め、垂直で安定した壁面を 形成する技術です。 重力式擁壁とは異なり、土を抑え込むのではなく、土の持つ柔軟性を 活かした柔構造であることから、地震に強く、災害の多い我が国の 自然条件に適した技術です。 建築・土木・ランドスケープなどの分野を選ばず、日本の様々な施設で、 それぞれの設計・計画に寄り添った柔軟なデザインを実現できます。 【特長】 ■補強土壁として唯一、「テールアルメ擁壁」として大臣認定を取得し、 宅地造成という重要度の高い箇所での使用が認められています ■垂直擁壁のため、宅地を最大限に有効活用することが可能 ■テールアルメならではの"自由な線形表現" ■スキンの素材・色彩選び、表情付けまでフレキシブルに対応することで 周囲の景観に調和 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法
~コンクリートから鳥を~ カワセミは土の露出した垂直な土手や崖に自分で穴を掘り巣作りします。しかし、近年では全国的に巣作りの出来る場所は大変少なくなっています。 そこで、本工法は新設されるプレキャストコンクリート擁壁を介して、カワセミやヤマセミの安全な繁殖場所(営巣)を提供する工法です。
特殊な機械工具が不要!高強度で経済的な面状補強材を使用した盛土補強工法
『ジオエースRRR工法』は、高強力ナイロン66を集束し特殊な織編構造で成型した格子状の補強材「ジオエース」と、剛壁面を用いて盛土の裏面を鉛直に構築する工法です。 盛土面を垂直化出来るので、土地の有効利用が可能です。 『ジオエースマットレス工法』は、ジオエースの分離・拘束効果により 上載荷重を支える工法です。 通常の置換工法に比べ、改良深さが少なく不等沈下の抑制にも効果があります。また、掘削・埋戻し土量が減るため経済的です。 【ジオエースの特長】 ■高強度 ■優れた作業性 ■適度な柔軟性 ■優れた経済性 ■特殊な機械工具不要 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ため池底泥土・堤体掘削土を原料として高機能地盤材料に再資源化する工法
<技術の概要> ボンテラン工法は、従来盛土としての使用が不適とされ、ため池に堆積した底泥土、あるいは堤体掘削土を原材料として、高機能地盤材料に再資源化して堤体の改修・補強を行う技術です。 <開発の趣旨・目的> ため池堤体の改修には強度や遮水性に優れた良質土が必要となりますが、ため池周辺で良質土の入手が困難となっています。一方、このようなため池には底泥土が厚く堆積し、貯水容量の減少や水質の悪化など、ため池機能の阻害や低下の原因になっています。底泥土は粘土・シルト分を多く含み、一般的に含水比が高いため、捨土するにも容易ではなく環境面や経済性の観点からこれを積極的に地盤材料に再資源化する技術が望まれていました。 そこで、ため池底泥土に繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」と固化材を投入・攪拌することにより、優れた強度特性、高耐震性および高耐久性等の機能を付加したボンテラン工法を開発しました。 震災以前に本工法により施工した堤防盛土およびため池築堤土すべてにおいて震災被害は無く、平成23年度建設技術フォーラムで「東日本大震災で効果のあった技術」として応募総数165技術の中から6技術の一つに選定されました。