【事例】地質調査に伴うボーリング位置出し・標高測定
ネットワーク型RTKにて基準点観測!全体の作業日数も2日間で完了
有限会社ランド・サーベイ山口様が 「地質調査に伴うボーリング位置出し・標高測定」において ネットワーク型RTKを活用した事例をご紹介します。 当事例では、新しく道路建設を行うに当り現地の地質調査をする作業において ボーリングの位置出しと標高測定を依頼されました。 今回の調査範囲は10km近くあり調査箇所も20箇所と箇所毎が離れており、 通常の基準点測量・水準点測量ですと作業は10日以上掛かるのではと思われました。 又、近傍の三角点からも離れた位置であり、水準測量を行うにあたっても工数が 掛かり過ぎることや、発注者からの要望も有り、ネットワーク型RTKにて作業を行いました。 【作業概要】 ■1.概略計画図を基に決定した調査箇所を座標化して測設作業 ■2.ネットワーク型RTKにて基準点観測 ■3.座標計算にて現地の位置・標高を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ジェノバ
- 価格:応相談