●コンクリート地覆に比べ大幅な軽量化 ●工期短縮、作業性の向上に貢献 ●衝撃分散構造で床版へのダメージを軽減
「ブリッジプラスアルファ」は鋼製地覆による道路拡幅工法です。 軽量な地覆ユニットは作業性もよく、工場製作のユニットにより、施工期間・規制期間の短縮が実現できます。 江の島大橋をはじめ、全国の橋梁で多数の採用実績。 従来のコンクリート地覆では死荷重の増加で拡幅を諦めていた橋梁でも、「ブリッジプラスアルファ」なら拡幅の可能性を広げます。 また排水桝や照明灯など、さまざまな機能追加にも対応いたします。 まずはお気軽にお問い合わせください。 ご要望に応じて参考断面・死荷重・材料費・設置費の概算を作成して、ご提出させていただきます。 ●NETIS登録番号:KT-230106-A
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基本情報
【特 長】 ・高欄改修と併せて、道路幅員拡幅が可能(片側1.0m(車道)~1.5m(歩道)の拡幅可能) ・施工期間、道路規制期間の短縮が可能(従来工法と比べ約70%減) ・既存橋梁床版への荷重軽減 (例:コンクリート製:700kg/m・ブリッジプラス:220kg/m 約70%減) ------------------------------------------------------------------------------------ 【表面処理】 溶融亜鉛メッキ(常乾フッ素樹脂塗装の追加も可能です)
価格帯
納期
用途/実績例
【用 途】 ●既存橋梁の拡幅 ●既存橋梁地覆の補修・改修 【納入実績】 国土交通省地方整備局 様 北海道開発局 様 東日本旅客鉄道株式会社 様 九州旅客鉄道株式会社 様 地方自治体 等
詳細情報
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特許取得の衝撃分散構造
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排水桝付きブリッジプラスアルファ
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照明灯付きブリッジプラスアルファ
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設置例:琴平橋
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設置例:諸越橋
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設置例:江の島大橋
企業情報
昭和24年の創業以来、技術開発と研究を重ね、広範囲の分野におけるニーズに応えるべく、精度管理、品質管理を徹底してきました。 鋼製地覆による道路拡幅工法「ブリッジプラスアルファ」、超高層ビルのカーテンウォール用バックマリオンなど高い精度と意匠性を両立した製品で各種インフラを高度な技術で支えます。