【撮像レポート公開】鋼板のスケール斑紋に隠れた線状疵と打痕を、TR-300で形として見分ける
お客様からお預かりした鋼板サンプルを、3D×AI外観検査システム「TR-300」で撮像した結果をレポートにまとめました。
黒いスケール斑紋に覆われた鋼板に、線状疵3本と打痕2つが隠れています。1回の撮像で得られる通常画像(LIVE)と、形だけを取り出した3D Surfaceを比べると、
■斑紋の明暗差は66.4%から0.2%に低下(斑紋は色であり、起伏ではないため)
■LIVEではほとんど見えなかった浅い擦り疵が、3D Surfaceでは2本の線として現れました
一方、地金が露出した疵はLIVEの方が明瞭でした。色で見える疵と形でしか見えない疵の両方を、位置の揃った2枚で確かめられるのがTR-300の特長です。
5つの疵の比較データと画像は、関連カタログ(撮像レポート)からご覧いただけます。

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