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デジタルカメラ構造物点検システム『AutoCIMA』は、橋梁下面や橋脚など コンクリート平面を対象に、デジタルカメラを用いて超高精細画像として自動撮影し、 その画像からひび割れの自動検出を行うシステムです。 省令で定められている5年に1回の頻度で行う点検技術者による近接目視の代替として、 高解像度カメラによる点検支援技術(AutoCIMA)を活用することで高度化・効率化を図ることができます。 【特長】 ■自動撮影 コンクリート平面を対象に自動撮影することができます。 高解像度カメラで撮影される画像は0.5mm/画素となります。 また、最大70m程度まで離れた位置から撮影できます。 ■画像の自動貼り合わせ 現地では、撮影画像の簡易自動貼り合わせ(約1分)を実施し、撮影漏れがないことを確認できます。 撮影画像を1枚の大きな展開画像に自動貼り合わせすることができます。 ■自動ひび割れ検出 詳細貼り合わせ画像に対し、ひび割れ等の変状 (ひび割れ、鉄筋露出、はく落後、エフロレッセンス)を自動検出できます。
当社が開発した、狭隘部での施工が可能なプラズマアーク溶射『TAPS』 をご紹介します。 Al-Mg溶射は、優れた防食性能、高い密着性がさらに確保され、 ヒューム(金属の粉じん)の発生が少なく作業性も高い溶射工法です。 従来の機器を分割することにより小型化(分割型)することで、 分割軽量化を図り(20%軽量化)、足場上への持ち込みが容易になり 桁端部、狭隘部の施工がスムーズに行うことができます。 【特長】 ■狭隘部での施工が可能 ■優れた防食性能、高い密着性を確保 ■ヒューム(金属の粉じん)の発生が少なく作業性も高い ■6,000時間を経過しても発錆が見られない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『アスキッド』は、耐摩耗性に優れた鋼製伸縮装置の滑り止め工法です。 工場施工だけでなく、現場施工も可能。 短い工期で、既設伸縮装置フェースプレートの滑り止め加工を行います。 装置全体へのAl-Mg溶射で、後打ちコンクリートのひび割れを防ぎ、 舗装、床板への雨水侵入を防止し、伸縮装置の寿命を飛躍的に長くします。 【特長】 ■滑り抵抗性・耐久性に優れる ■鉄を錆から守る ■防錆効果を高め、雨水の侵入を防ぐ ■施工性に優れ低コスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『BoltChecker』は、表示器(Android端末)と専用センサーにより構成され、 アンカーボルトの引抜強度(最大20kN)を非破壊で確認できるシステムです。 本システムでは、専用センサーをアンカーボルトに設置し、専用ラムチェア を介して軸力を導入することで、アンカー引抜強度を精度良く計測可能。 なお、本計測機器は、アンカーボルト周辺に付属物(金具など)が存在する 場合でも、引張ることができます。 【特長】 ■非破壊で引抜強度が確認できる ■M16、M20のアンカーに対応 ■引抜強度を音でお知らせ ■効率的なデータ記録が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉄道や主要幹線等の交差部に位置する橋梁において従来は、添接部の防錆・ 防食対策が重防食塗装または溶融亜鉛めっき高力ボルトの採用しか 考えられないため、金属溶射の採用を見送られたケースもありました。 しかし、供用後の維持管理(メンテナンス)の重要性ならびにライフサイクル コストの観点から主構造に金属溶射の採用が望まれ、主構造部材の耐用年数と 同程度の耐用年数が期待できる溶射高力ボルトを開発。 本体主構造と同仕様の金属溶射を施すことで、溶融亜鉛めっき高力ボルトを 採用する時の異種金属腐食の懸念を払拭することができ、さらに母材への 熱影響が小さいため、F10Tとしての設計軸力の導入が可能となっています。 【特長】 ■Al-Mg溶射橋梁に適用している ■100年以上の超耐久性 ■衝撃振動試験を実施して、緩みがないことを確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『IRI Logger Lite』は、走行車両に設置した非接触速度計、レーザー変位計 からデータを収集し、分析ソフトウェアでIRI、路面形状、ジョイント段差形状 の分析・評価を行うことができるシステムです。 最大60km/hの走行速度で10cmピッチの路面データ(路面プロファイル)を 測定することが可能。 計測から分析までをシステム化し、これに特化したソフトウェアを用いる ことで効率的なデータ収集および整理ができます。 【特長】 ■60km/h走行での測定 ■計測器の着脱が可能 ■効率的なデータ収集 ■任意区間での路面プロファイル・IRIの算出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『StructureTap』の測定システムでは、当社で開発した計測アプリ (SIT Logger、CTM Logger)を用いて、杭の非破壊調査や コンクリートの厚さ測定をすることができます。 データ転送は、無線通信(Bluetooth)で行うため、計測モジュールと タブレットをケーブルで接続する必要がありません。 【特長】 ■コンパクト ■簡単ポインティング ■簡単計測 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。