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「地すべり」は、斜面崩壊に比べて、勾配が緩やかな斜面でも発生します。 止まることなく、毎日毎日ゆっくりゆっくり滑動していき、滑り面が 深いため、崩壊規模が何十倍も大きくなります。 一旦収束しても、地下水位が高くなると滑動を繰り返し、地域の 社会経済活動に長期的影響を及ぼすことになります。 「水抜きボーリング」とは、その名の通り土中の水を抜くための工事です。 「調査ボーリング」が鉛直線(縦下向き)に掘削するのに対し、水平仰角方向 (横上向き)に掘削するため「横ボーリング」とも呼ばれています。 掘削経は60φ~90φ、削孔長は最短5mから長いものは80mを超えます。 掘削孔はそのままでは潰れてしまう為、塩ビ管もしくは鉄管に4mmの穴を 規則的に配置し「保孔管」として孔低まで挿入設置します。 この「保孔管」の穴に流れ込む水を出口に導き、土中の水を地表に 排出するという仕組みです。 「水抜きボーリング」は、地すべりの発生と再活動を抑制するための工事です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社北斗削錐の『洗浄工法』についてご紹介いたします。 第1工程では、水を前に吹き出し、管内を探りながらノズルを進ませ、堆積物は 粉砕し、根は切断、スケールを剥離。洗浄前の検尺とこの工程で、内部の様子が 推測でき、粉砕物・切断根・スケール片が流出します。 続いて第2工程では、水を後ろに吹き出して、管内の残留物を排出。ノズルを 一気に孔底まで到達させ引き戻し、害物を排除する為の洗浄は完了です。 第3工程では、全ての土質に対して効果があるわけではありません。 中粒程度までの礫混じり粘性土では、洗浄後に回復した湧水の吐出量がしばらく 継続することから、この効果が認められますがシルト層や砂質層は粒径が小さく、 凝灰質等は膨張するため、必要以上の水の散布は余分な土砂の流入を招きます。 礫層の小砂を洗い流すと礫間が詰まり、流動と土圧により管が破断・断裂します。 理論的ではなく現実的に、その場所の土質や管内からの流出物に応じて、 実施の可否を決めるべき工程です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
有限会社北斗削錐では、集水排出効果の機能回復対策としての 『ボーリング孔(保孔管内)洗浄』を行っております。 水を前に吹き出し管内を探りながらノズルを進ませる「先進ノズル」や、 水を後ろに吹き出して管内の残留物を排出する「後噴ノズル」 など様々な噴射ノズルをラインアップ。 ご要望の際は、お気軽にお問わせください。 【ラインアップ】 ■FRONT JET 先進ノズル ■BUCK JET 後噴ノズル ■SIDE JET 旋回ノズル ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。