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水素吸蔵合金は水素を吸蔵する際には発熱し、水素を放出する際は吸熱するという性質を持ち、水素吸蔵合金自体は自身の体積の1,000倍もの水素をためることができます。
コモンレールとは高圧化した燃料を蓄え、各シリンダーに均一に供給するシステムであり、電子制御で燃料の噴射圧力、噴射時期、噴射量をきめ細かくコントロールすることにより理想的な燃焼を実現することです。国内内燃焼製造メーカーをコア企業とし、当社と切削加工メーカー(切削加工)の3社がそれぞれ高度な技術力とノウハウを生かし(異分野連携)、コモンレール型エンジンの重要部分の開発・製造に取り組み、外国エンジンメーカーの厳しい技術的要求基準を満足させたことから、同社より2006年2月にライセンスを取得し、量産に向けた本格的な事業展開を同年7月から始めています。
従来のガス浸炭方式と比較して、浸炭時間が短縮できるため、時間あたりの処理能力が向上し、品質面においても、効率化がはかれます。処理能力向上と品質の向上を同時に実現するのが、当社の「高Cp高速浸炭方式」です。耐摩耗部品の軽量化、高強度に威力を発揮。
拡散接合とは、金属やセラミックスを接合する技術です。
浸炭品のより低歪な焼入れの実現を目指す「マルチ冷却制御によるマルクエンチ技術及び装置の開発」です。弊社独自のホットガス炉はソルト炉と比較して、省エネ・環境配慮型で且つ3K(きつい・汚い・危険)解決等の優れた長所が多く見られますが、ホットガス単独では「冷却能」に限界があります。今回、その点を解決、更に発展・進化させたのが、浸炭マルクエンチ炉になります。
ホットガス(「クリーンなホットガスを活用したエコ等温熱処理炉の商品化」)は、21世紀の愛媛産業をリードする新事業を助成する、平成16年愛媛県未来型知識産業創出支援事業(アクティブ・ベンチャー支援事業)です。従来の塩浴炉で行われる熱処理では、廃棄塩の産業廃棄物問題、洗浄水中和処理、作業環境(空気中への溶融塩の揮発、高熱)等の問題が生じています。環境負荷の大きい塩浴炉(ソルト炉)から新開発のホットガス炉へ転換することで、エコなもの作りが実現します。
熱処理専門会社として30年以上にわたり積み上げた熱処理技術を集約しました。ホットガスを利用した独自の冷却制御で低歪みを実現(特許第4051347号)。後処理工程を軽減して、トータルコストダウンに貢献します。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈