ニッソーの製品・サービス一覧

『ヘアリングゴム』は、髪を束ねるのに好適なソフトで使いやすいリングゴムです。 髪の長い方が、麺類などの食事をされる時に髪を束ねるのにとても便利。 髪を束ねる時に、洋服の色やデザイン、気分に合わせていろいろなタイプを選択ください。 【ラインアップ】 ＜定番単色カラー＞ ■Mサイズ：2.8mm×17cm ■LLサイズ：4.5mm×16.5cm ＜ファッションタイプ＞ ■プードル、オーロラ、マリンリング、シェニールミックスなど ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。 　（プードル・オーロラ・マリンリング・シェニールミックスは、品番によりサンプル提供できるか異なります。）

当社で取り扱う「ポリエステルカラー丸ゴム S・M」をご紹介いたします。 規格が2サイズあり、各50色あるので選択する幅が広がります。 当社にて指定の長さにカット(ハサミカット・ヒートカット)及び、 結び加工(合せ結び、本結び、片花結びなど)をして出荷。 ビン詰め・箱詰め・袋詰めの商品、 タグをつける商品などに色を合わせて飾り付けができます。 【特長】 ■規格は2サイズ、各50色あります ■指定の長さにカット ■結び加工をして出荷 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。（50cm程度×3点まで）

当社で取り扱う「ポリエステル1本丸ゴム 生成・黒」をご紹介いたします。 旅行の際のボストンバッグやトランクのタグをつけるゴムとして、 ゴルフバッグのタグ、ビン詰め商品などに使いやすい丸ゴムです。 値札や荷札、名札など、消耗費にはコストの安いこちらの製品がお勧めです。 当社で指定の長さでカット＋結び加工もできます。 【特長】 ■値札や荷札、名札などに使用できる ■コストが安い ■指定の長さでカット＋結び加工が可能 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。（50cm程度）

当社で取り扱う「レーヨン丸ゴム 1本丸 白・黒」をご紹介いたします。 伝統的なレーヨン糸を使用している丸ゴムです。 細いタイプなので、荷札やタグをつける時に使用されています。 レーヨンとは植物体の中に含まれる繊維素を取り出し、 化学薬品で一度溶解した後に繊維状に再生した化学繊維の一種で、 絹に似せて作った再生繊維です。 【特長】 ■伝統的なレーヨン糸を使用 ■細いタイプ ■髪留め、ラッピング、アクセサリーに好適 ■アイデア次第で幅広い用途に使用可能 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。（50cm程度まで）

「レーヨン丸ゴム 3本丸 白・黒」は、 伝統的なレーヨン糸（スフ）を使用している丸ゴムで、 強度があるのでヘアゴムなどに使用されています。 【特長】 ■伝統的なレーヨン糸を使用 ■強度がある ■袖口の絞りやヘアゴムに好適 ■アイデア次第で幅広い用途に使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う「レーヨン丸ゴム 5本丸 白・黒」は、 強度のあるゴム糸を芯に使用しているので、伸び縮みにパワーがあり、 袖口の絞りやヘアゴムに好適で、幅広い用途にお使いいただけます。 【特長】 ■太目で強度がある ■伝統的なレーヨン糸を使用 ■アイデア次第で幅広い用途に使用可能 ■袖口の絞りやヘアゴムに好適 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

当社で取り扱う「ウーリーナイロン丸ゴム」をご紹介いたします。 ソフトな肌触りで伸びが良いので、髪を留めるヘアゴムとして使用可能。 また、髪留めなどのアクセサリーや、リングにしたヘアリングゴムも取り扱っております。 さらに、髪留め専用の「ヘアリングゴム」は、Mサイズ(約2.8mm大)、 LLサイズ(約4.5mmΦ)があり、10本、100本のタイプで販売しております。 【特長】 ■ソフトな肌触り ■伸びが良い ■ヘアゴムに好適 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

厳しい基準をクリアした「オーガニックコットン丸ゴム」は、 アレルギーのある方や小さいお子様向けの衣料用をはじめ、 手芸用、装飾用、結束用ゴムなどアイデア次第で幅広い用途にご使用が可能です。 また、オーガニックコットンは、人にも地球にも配慮した素材です。 【コットン素材の特長】 ■保温性・保湿性・吸湿性・通気性に優れている ■肌触りが良く、皮膚への刺激が少ない ■「SDGs」の観点からも注目を浴びている素材 ※カットサンプルは無償にて対応いたします（50cm程度まで） ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「エクステンション用ゴム」は、エクステンション用の糸ゴムです。 美容院などでエクステンションを付ける時に使用し、 伸びがあり、一定以上の力で切れるので作業がしやすいです。 太さや強度、作業性がちょうど良いと作業をする方から好評で、 全国の美容院、エクステンションの取扱業者様からご注文をいただいております。 【特長】 ■太さ ■強度 ■作業性 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

当社で取り扱う「カラーシャーリング」をご紹介いたします。 太さ・素材・カラーが豊富なので、用途に合わせて選択して使用が可能。 一般的には「伸びるミシン糸」として、シャーリング加工をする時に使用し、 このほか、荷札・タグ・値札などを付けるゴム糸に使用されています。 また、カット加工(ハサミカット・ヒートカット)・結び加工も承っております。 【特長】 ■とても細いゴム糸 ■太さ・素材・カラーが豊富 ■シャーリング用、荷札・タグ・値札付け用に使用できる ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

「レーヨンカラー丸ゴム」は、伝統的な光沢感のある レーヨン糸と良質の天然ゴムを使用しています。 装飾品といっしょにヘアゴムを作ればワンランク上の製品になります。 ま日本の伝統的なお守りや絵馬、 巾着などに使用されているレーヨン糸を使用しています。 髪留め、ラッピング、アクセサリー作りに好適です。 【特長】 ■伝統的な光沢感のあるレーヨン糸を使用 ■良質の天然ゴムを使用 ■優しく伸び縮みする ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

「ヘアリングゴム」は、ソフトな伸び・肌触りの良い 丸ゴムを接着してリングにしており、髪を結ぶのに好適です。 定番品の無地タイプの他に、プードルタイプ・オーロラタイプ・ マリンタイプ・シェニールミックスタイプなどがあります。 【特長】 ■太さ・カラー・デザインも豊富 ■ソフトな伸び・肌触りが良い ■髪を結ぶのに好適 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

「金・銀丸ゴム 極細」は、極細0.7mmの金・銀の横巻ゴムで、 招待状や席次表・メニュー、タグ・荷札・ラッピング用に使用が可能。 500m巻で、1mあたりのコストメリットがあり、 また当社にて、カット・結びなどの2次加工も承っております。 【特長】 ■極細0.7mm ■コスト対応品 ■横巻ゴム ■2次加工にも対応 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

当社で取り扱う「金・銀丸ゴム 細」をご紹介いたします。 製紐品なので、横巻ゴムに比べ高級感があり、約1.0mmの太さです。 素材はポリエステルフィルム・天然ゴム。 招待状や席次表・メニュー、タグ・荷札・ラッピング用に使用されています。 【特長】 ■太さは約1.0mm ■カット・結びなどの2次加工も対応 ■横巻ゴムより腰があり高級感がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

安心の日本製「金・銀丸ゴム 中」は、製紐品なので、 横巻ゴムに比べ高級感があり、約1.5mmの太さです。 また、招待状や席次表・メニュー、タグ・荷札・ラッピング用に 使用されており、当社にてカット・結びなどの2次加工も承っております。 【特長】 ■素材はポリエステルフィルム・天然ゴム。 ■太さは約1.5mm ■横巻ゴムより腰があり高級感がある ■2次加工にも対応 ※詳しくはPDFをご覧いただくかお問い合わせください。 ※サンプルご希望の方はリンクよりご要望ください。

「ゴムひも」とは、おもに天然ゴムやポリウレタン弾性糸を芯に入れ、 その回りをポリエステルやナイロン、レーヨン、PPなどの糸で織ったり、 編んだり、組んだりして作った伸縮性のあるテープやひも状のものを総称したものです。 業界的にはもう少し細かく分類されていて「ゴムひも」とは、 製紐機(せいちゅうき)を使い、何本かの天然ゴムや ポリウレタン弾性糸の回りを側糸(ポリエステル・ナイロン・レーヨンなど)で 交差しながら組んで作った平ゴムや丸ゴムを指すことが多いです。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

ゴムひもを作る機械を、「製紐機(せいちゅうき)」と呼んでいます。 糸が巻かれたボビンを製紐機にセットし、ゴム糸をセットして作動させると ゴム糸の周りをボビンが高速で回りゴムひもが作られていきます。 ゴムひもは大きく分けて、平ゴムと丸ゴムがあります。 平ゴムと丸ゴムの製紐機は、見た目はほとんど変わりませんが いったいどこが違うのでしょうか？ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

繊維業界でよく使われる単位に「デニール」と「デシテックス」があります。 この単位は、恒長式番手と呼ばれ化学繊維などの長繊維でよく使われています。 (ただし、天然繊維の中でも絹は長繊維になります) デニールは「d」と書かれることが多くデシテックスは、「T」とか「dtex」と書かれます。 そして、デニールとはその糸の9,000mでの重さで、例えば ポリエステル糸が9,000mで150グラムの時は、150d(デニール)となります。 (9,000mで1gなら、1デニール) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。

当記事では、簡易的な糸の太さを調べる方法をご紹介しております。 例として、ポリエステルの場合の調べ方について「画像」のように 2種類の太さの糸があったと仮定し、ピンクの糸の太さが不明と想定した場合を解説。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。

衣料品でのゴムの大きなクレームやトラブルの発生原因は、 特に「コスト重視」の結果、ほとんどのゴム使用でその試験を していないことによる要因がほとんどです。 もし、完璧なゴムを追求する場合には、上記のすべての試験をする必要が あると考えます。ところが、最近になって上記試験の問題が発生した場合、 消費者がその商品を再購入しないという状況が強くなってきており、 最低限の試験は必要な状況となって来ています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。

コールゴムの仕上げ方法のひとつです。 厚紙で作られた芯棒とつばのボビンにコールゴムを巻いていきます。 つばの大きさは何種類かありますが、製品の太さや巻きメーター数により選択します。 通常は、150m巻、300m巻になります。 関連リンクにて、ライクラコールゴムのボビン巻の様子を掲載しておりますので是非ご覧ください。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。

組みひもや丸ゴムの仕上方法のひとつに「カセ巻」があります。 長さを調整できる“ワク"で巻いていく方法です。 製品の太さにより、50m巻や150m巻などがあります。 関連リンクにて、アクリルカラーコードを巻いている様子を 掲載しておりますので、是非ご覧ください。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。

ゴムひもの品質でもう一つ重要なことは、「着用感」だと考えています。 例えば、これまで下記のようなことはなかったでしょうか？ 「下着をはいた時にウエストのゴムが強すぎて腰に食い込んで痛い。」 「まだ新しい下着なのに、ウエストのゴムが緩くて下がってしまう。」 「なんとなく気持ちがいいので、つい同じ下着ばかりはいてしまう。」 「新しい下着なのに、つい敬遠してはかない下着がある。」 「意識なく同じブランドの下着を買ってしまう。」 このような状況は、知らないうちに着用感を意識しているからだと思います。 もちろん、ゴムだけの問題ではなく、デザインや素材、縫製の仕方などいろいろな 要素はあると思いますが、ゴムの要素もとても大切です。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。

株式会社気谷グループが取扱っているゴム糸は、天然ゴムと天然ゴムと 合成ゴムのブレンドしたタイプで、ロンデックス社製(タイランド)になります。 現在、タイのゴム糸生産量は世界1位です。 品番は、「LKX：一般的な天然ゴム糸」「SSDX：特殊なブレンドで 耐久性の優れた高品質のゴム糸」「NDX大手アパレルにも認められて 実績のある、天然ゴムと合成ゴムをブレンドした耐オゾン性と耐久性に 優れた高品質のゴム糸」の3品番になります。 ロンデックス社は、日本の製造技術を生かしてタイでゴム糸を生産している日系企業で、 高品質のゴム糸を製造しています。日本の大手アパレルでこのゴム糸を指定している企業も複数あります。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

コールゴムは、一般的に「ゴムひも」と呼ばれている製品です。 製紐機(せいちゅうき)を使い、何本かの天然ゴムやポリウレタン弾性糸の 周りを側糸(ポリエステル・ナイロン・レーヨンなど)で交差しながら組んでいく製造方法です。 製品の組織で言うとコールゴム＝組み組織、織ゴム＝織り組織、 編みゴム＝たてあみ組織になります。 また、コールゴムは「平ゴム」ですが、同じタイプの製紐機で「丸ゴム」を作ることもできます。 丸ゴムの場合は、芯ゴムを1本～複数本まとめて入れています。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

私たちの業界で使用しているゴム糸(弾性糸)は、大きく分けて、 「天然ゴム」・「ポリウレタン」・「合成ゴム」があります。 天然ゴムは名前のとおり、ゴムの木から取れる樹液を加工して出来るものです。 身近な、“輪ゴム"も天然ゴムですが、そのままの成分で作っているので 耐久性も悪く時間が経つと切れてしまいます。 ニッソーの使っているゴム糸は、タイランドの「ロンデックス社製」でゴムの樹液の 他に特殊な薬品等を加えている「SSDX」と「LKX」は耐久性があり長持ちします。 また、合成ゴムと天然ゴムをミックスして作っている高品質ゴム糸「NDX」もあります。 いずれも、ロンデックス社製ゴム糸は断面が丸いタイプになります。 角ゴムは、丸ゴムとは製造工程が全く違います。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくは、お気軽にお問い合わせください。