岡部の製品・サービス一覧

本カタログは岡部株式会社が取扱う製商品をご案内いたしております。 【お問合せ窓口】 ■技術的なお問い合わせ 技術開発部　電話番号：03-3624-6201 ■お見積り、お取引などのご相談 お見積り、お取引などのご相談は下記URLより各支店にお願いいたします。 http://goo.gl/NkCiVQ

パンチングフォーム工法は、自然環境の観点から熱帯雨林保護を目的に、合板型枠を代替する薄肉鋼板を用いて新設計した縦バタとラス状のせき板をフォーミング加工した型枠パネルで、軽量・高剛性を実現したシンプルな商品です。また、支保工に用いる横バタも消耗品として設計し、その取付は丸セパと直接固定する方法を採用し、組立ての合理化と型枠精度の向上および無解体を実現しました。 【お問合せ窓口】 ■技術的なお問い合わせ 技術開発部　電話番号：03-3624-6201 ■お見積り、お取引などのご相談 お見積り、お取引などのご相談は下記URLより各支店にお願いいたします。 http://www.okabe.co.jp/network/group.html

　ユニット式スライディングフォーム工法（USF工法）は、汎用部材とオリジナル部材を組合せ、型枠形成作業〔設置→脱型→移動〕を容易に行える大型移動型枠工法で、工事の省力化・工期短縮・コスト削減等が図れ、しかも極めて安全性の高い工法です。 　豊富な経験を有し、設計・構造計算・納品・組立指導をパッケージ化することで、信頼度の高い技術を提供します。 　本工法は、NETIS（国土交通省新技術情報提供システム）の登録工法です。

『AS345-Pボルト』は、補強材の地表に近い部分（概ね地表から50cm程度）の腐食しやすい環境下に用いることで、高い防錆効果が期待できる（防錆油不要）。

引張り型永久アンカー 簡易緊張タイプ

『OSDPロックボルト』は、トンネル、のり面、各種構造物の基礎、SW工法、 ダム余水吐、擁壁補強等に使用できる自穿孔ロックボルトです。 削孔ロッドをそのままロックボルトに使用できるほか、全長にわたって ロープネジが形成されているため、グラウト時の付着性能が高まると共に、 ネジ部材の着脱も容易です。 また、砂質土・粘性土、礫質土から軟岩までほとんどの地山に 使用可能です。 【特長】 ■作業性がよい自穿孔式 ■全ネジボルトで簡単にネジ着脱 ■ボルトの長さも自由に選択 ■広い使用範囲 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『AS345ボルト/AS345メッキボルト Nタイプ』は、ベルキャップによる 確実な頭部防錆処理が可能な、ねじ節棒鋼・補強材です。 頭部の長期養生に対応可能となっており、ボルト呼怪は、D19N、D22N、 D25N、D29Nをラインアップ。 また、長期保管に対応しており、溶融亜鉛めっき防錆処理により耐久性も 向上。さらに全ねじのため、作業性がアップします。 【特長】 ■全ねじのため作業性が向上 ■ベルキャップによる確実な頭部防錆処理可能 ■溶融亜鉛めっき防錆処理により耐久性向上 ■長期保管に対応可能 ■頭部の長期養生に対応可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

岡部株式会社で取り扱っている、『OSDPロックボルト』を ご紹介いたします。 OSDPロッドとOSDPメッキロッドをご用意しており、ネジ径はロープネジ 28.5mm、中空径13mm、降伏荷重は196kN以上の仕様。 削孔ロッドをそのままロックボルトに使用できるため、ロッド回収と ロックボルト挿入の作業が省けます。特に、自立しない地山に対しては 作業性のみならず経済性も優れています。 【仕様(抜粋)】 ■ネジ径：ロープネジ28.5mm ■中空径：13mm ■降伏荷重：196kN以上 ■引張荷重：245kN以上 ■材質：S45CTK ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

岡部株式会社で取り扱っている『ASパッカー』について ご紹介いたします。 当製品は、亀裂性岩盤や湧水層に確実な注入ができる グラウト注入用パッカーです。 ASパッカー先端部を縫合しているためロックボルトへの 取付けが簡単です。 【仕様(一部)】 ■適用ロックボルト：D19～D29 ■材質：ポリプロピレン繊維 ■形状：シームレス ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『ジオメトリーパネル』は、全面緑化によるCO2削減に期待が出来る ロックボルト受圧板です。 運搬・設置のみで工期短縮に貢献可能。適用範囲は、切土のり面の 安定化工事、自然斜面の崩壊対策工事、急傾斜地の崩壊対策工事、 既設擁壁の対策補強工事、のり枠の枠内補強工事です。 また、当製品の不陸調整が簡単にできるマットを用意しております。 部分的な不陸調整が必要な場合は、専用の補助材を用意しております ので、ご相談ください。 【特長】 ■全面緑化によるCO2削減に期待ができる ■鉄製のため、高い耐荷性能を有する ■鉄製のため、資源としてリサイクル可能 ■運搬・設置のみで工期短縮に貢献できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『ソイルガード』は、硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K6741 以下VP管)を 接続する、排水機能を持った継手部材です。 主に斜面の土砂部に使用し、浸透した地下水の上昇を抑えることで、 斜面の安定性を高めることが可能。 また、一般的に用いられているVP有孔管に比べ、土砂が詰まりにくいため、 メンテナンス清掃回数が減り、ライフサイクルコストでは安価となります。 【特長】 ■排水時の土砂が詰まりにくく排砂抑制効果UP ■軽量で取り扱いが容易で施工性UP ■メンテナンス清掃回数が減り経済性UP ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『エースシート』は、降雨等による土砂流出・濁水状況を一目で確認できる 法面等の透明養生シートです。 紫外線に強く、軽量で丈夫。また、景観を維持し、リサイクルが可能。 法面・裸地養生や、種子吹付後の降雨養生、現場等での材料・資材養生など の用途におすすめです。 【特長】 ■種子吹付け後の発芽性の向上(良好な採光性) ■紫外線に強い ■施工が簡単 ■軽量で丈夫 ■降雨等による土砂流出・濁水状況を一目で確認 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『ベルキャップBC/ベルキャップ』は、ロックボルト頭部防錆保護用 キャップです。 「ベルキャップBC」にはあらかじめベルコート(防錆油)が充てんされて いるため、シートを剥がして取付けるだけで確実にロックボルトの 頭部防錆保護が完了。 また、ベルコートの充てん作業がないため、作業性が向上し、 ベルコート容器の廃材が出ません。 【特長】 ■確実にロックボルトの頭部防錆保護が可能 ■角度調整が容易 ■D32以下のロックボルト、PC鋼棒に使用可能 ■ロックボルトの頭部防錆保護の作業性が向上 ■軽量かつ高強度 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

「石積擁壁耐震補強対策工法」は、安全・安心と美観を両立する 耐震補強技術で文化財石垣・石積擁壁の保存に貢献します。 「バットレス型補強アンカー工法」は、変状や孕みがみられる 石積擁壁の景観を損なわず、現状のまま耐震補強を行う複合工法です。 また、擁壁の表面に露出しない景観上優れた耐震補強工法の 「クララ工法」もございます。 【特長】 ■バットレス型補強アンカー工法 ・バットレスアンカーと柱状構造体を組み合わせた耐震性の高い複合工法 ■クララ工法 ・擁壁の表面に露出しない景観上優れた耐震補強工法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『排水ノ陣』は、現場吹付タイプの法面排水ユニットです。 柔軟性のある金網なので現場での加工が容易。小段・法肩・縦排水など、 各種用途にお使いいただけます。 また、縦排水使用時、スペーサーが転倒せずに固定が可能な 「HJスペーサー」もございます。 【特長】 ■現場吹付タイプ ■小段・法肩・縦排水など、各種用途に使用できる ■各部材は軽量なので人力で運搬、設置できる ■柔軟性のある金網なので現場での加工が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

フリーフレーム工法の老朽化対策工法として 『レインフォースフレーム工法』をご紹介します。 フリーフレーム工法は1975年の発売から年月が経過し、老朽化対策の必要性が 増してきております。また、地山の変状(風化、浸食など)による対策も 考慮する必要が出てきました。 そこで、地山が劣化した際ののり面の安定性低下に対して、補強対策工法が 必要となります。当工法は、補強対策が必要な場合に対して、既設のり枠を 活かし、のり面の安全性を高める工法です。 【特長】 ■増厚により抑制効果UP ■増設により抑止効果UP ■既設枠再利用によりCO2削減効果大 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。