『棚田式魚道』の事例紹介:岐阜県の飛鳥川での魚道設計/工事
【事例紹介】独特の形状で遡上効率を改善!棚田式魚道が従来の魚道が持つ課題を解決
従来の魚道では、遡上経路への誘導が困難である、魚道内に土砂が堆積し魚道の機能が低下する、などの課題がありました。それらの課題を自然の玉石を用いた独特の形状を持つ、山辰組の『棚田式魚道』が解決いたします。 棚田式魚道のご説明や魚道設計(図面作成、数量計算書作成等)のご相談、ご提案、お手伝いも行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 【導入事例】 ■工事名:第河修7号 県単 河川維持修繕 ■施工場所:飛鳥川(岐阜県) ■施工写真:本ページの施工写真をご覧ください 【『棚田式魚道』が選ばれるポイント】 ■180度どこからでも遡上できるから、魚の滞留を防ぎます。 ■魚道内部に土砂が堆積しないメンテナンス・フリー構造です。 ■水位の増減に対応できる、独自の構造により減水時には床固直下の集水溝から呼び水を流下させます。 ■棚田式魚道ブロックとして、コンクリート二次製品化を実現したことで、魚道として安定した品質と簡易な施工を実現しました。 ※詳細はお問い合わせ頂くか、カタログをダウンロードしてご覧下さい
- 企業:株式会社山辰組
- 価格:応相談