電力ケーブル - メーカー・企業と製品の一覧

電力ケーブルの製品一覧

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日揮が発電所の建設コスト削減する電力ケーブルの最適設計技術確立/

【ニュース 2023/3/2】電力ケーブルのコストを削減し、風力発電所全体の建設コストを削減へ

◆風力発電所の導入課題のひとつになっていた建設コスト 日揮ホールディングス株式会社は2023年2月22日、グループ会社の日揮株式会社において、風力発電所向け電力ケーブルの最適設計技術を確立したことを発表しました。 2021年10月に公表された第6次エネルギー基本計画の中で、再生可能エネルギーを主力電源化とするため、陸上風力の導入拡大、洋上風力の案件形成の加速に取り組むとされていましたが、建設コストの高さが課題のひとつとなっていました。 特に、発電量が0.5~1GWの大規模洋上風力発電所建設のために使われる電力ケーブル(海底)はコストが高く、数百億円規模になることもありました。 ◆風力発電所建設における、電力ケーブルコストの約10%削減が目指せる 同社では、風力発電において出力が100%になる時間が限られていることに着目し、2021年4月から、オランダのDNV社とともに電力ケーブルの最適化について検討を重ねてきました。 そして、風況と発電機出力を詳細にシミュレーションする「ダイナミックレーティング」によってケーブルサイズの余裕分を必要最小限にする最適設計技術を確立しました。

  • 風力発電

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電力用ケーブル『スーパータフライン(CVT)』

「CV-T」を更に使いやすくした、低圧配線用のトリプレックス形ケーブルについてご紹介

『スーパータフライン(CVT)』は、ケーブルに条長表示が施されているので 条長を計りやすい600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルです。 絶縁体に耐候性にすぐれた黒色の架橋ポリエチレンを使用。 22mm2、38mm2では細線化した導線を採用しているので、可とう性に すぐれています。 【特長】 ■トリプレックス形 ■ケーブルに条長表示が施されているので条長を計りやすい ■絶縁体に耐候性にすぐれた黒色の架橋ポリエチレンを使用 ■22mm2、38mm2では細線化した導線を採用しており、可とう性にすぐれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 配線器具

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